「司法試験平成22年採点実感等に関する意見
の読み方(商法)」を発売しました

でじたる書房より、司法試験平成22年採点実感等に関する意見の読み方(商法)を発売しました。
価格は、税込みで630円です。

平成22年新司法試験採点実感等に関する意見の商法(民事系第1問)について、それぞれの文章ごとにその意味内容や、受験上の対策、答案作成上の注意点等をお話ししました。
ファイル形式はmp3で、再生時間は2時間39分45秒です。
採点実感等に関する意見をどう理解し、普段の学習に役立てればよいのかについて、よくわからないという人にオススメの教材です。

※でじたる書房では、一度購入したデータを繰り返しマイページからダウンロードできます。
 ダウンロードに失敗したり、ダウンロード後にデータが消えてしまっても、再度ダウンロードできます。
 PCを買い換えたりした場合であっても、再度購入する必要はありません。
 ダウンロード期間の制限もありませんので、安心してご利用ください。

 クレジットカードをお持ちでない方には、ゆうちょATM等で購入できるBitCashが便利です。
 (ゆうちょATMでの購入方法はこちら。)
 ネットバンキングを利用されている方は、ウェブマネーが便利です。
 (ネットバンキングを利用した購入方法はこちら。)
 他にも、様々な決済方法があります(詳細はこちら)。

 

【本教材をご利用頂くに当たっての注意点等について】

一度、問題を検討した後に、本教材を聴いて頂くことをお勧めします。

本試験の問題及び採点実感等に関する意見については、下記の法務省HPからダウンロードできます。
いずれも、PDFファイルです。

試験問題

採点実感等に関する意見

本教材では、該当箇所を前もって読み上げてから、説明に入るようにしています。
必ずしも上記を手元に用意する必要はありません。
ただ、問題文や条文については、自分の目で確認した方が理解しやすいとは思います。

今回は、出題趣旨の読み方でお話しできなかった部分の補足。
それから、採点実感等に関する意見から読み取れる配点の付き方。
そこからわかる基本事項の重要性を、お話しています。

特に、配点については、普段あまり聞いたことのない内容だと思います。
基本が大事だということは、どういうことなのか。
なぜ、勉強量が増えると、論文の成績がかえって下がるのか。
その原因について、詳しくお話しています。

新司法試験になって、旧司法試験とは全く変わった、などと言われます。
本当にそうなのか。
その点について、きちんと示している人は、ほとんどいません。
本当に変わったのであれば、旧試験で理想だった答案が、新試験では下位になった。
そういう現象が、生じていなければなりません。
実際には、かつての旧試験で上位になるような答案は、今でも上位です。
すなわち、典型論点をきちんと書き、応用部分は趣旨等から無難にまとめる。
そして、欲張って余計なことを書いていない答案です。
こういう答案は、今も昔も上位です。
そして、典型論点の書き方は、単に基本書を読むだけでは習得できません。
予備校の論証例等を参考にするのが、近道です。
「論証を覚えたら落ちる。自分の言葉で書けば受かる」などという噂。
これを真に受けて、基本論点の書き方の習得を怠った人は、点が取れません。
下位の答案は、旧試験でも下位になると思われる答案です。
すなわち、典型論点を落としたり、論証が不十分な答案。
あるいは、関係のない論点をただ並べているような答案です。
こういう答案は、今も昔も下位に沈みます。
なぜ、そうなるのか。
そこには、簡単な理由があります。
単に、多くの人が知らない、というだけです。
知っていれば、勉強の方法も、自ずから変わってくるはずです。

平成22年の商法は、本試験が好んで出題する諸要素。
すなわち、マイナー条文の適用、基本論点の論証、事例分析における論理性という諸要素をバランスよく含んだ問題です。
ですので、採点実感等に関する意見から読み取れる採点方針は、一般的に妥当する部分を多く含んでいます。
特に、配点については、法務省の公表資料と組み合わせることで、かなりはっきりしたことがわかります。
旧試験時代から言われていたことを、裏付ける内容です。
今回は、それを丁寧にお示ししています。
司法試験の世界は、いつも根拠のない噂が飛び交っています。
それに振り回されることなく、正しい勉強をすれば、短期で合格できます。
逆に、誤った勉強をすれば、その人の才能とは無関係に、いつまでも合格できません。
本教材が、正しい勉強の方向性を理解するための一助となれば、幸いです。

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