2013年3月、4月のツイートまとめ

2013年04月28日(日)1 tweet

4月28日

水俣病認定の判例(http://www.courts.go.jp/search/jhsp003?hanreiid=83192&hanreiKbn=02…)は事実認定裁量を認めない点では当然の判断で、ただ水俣病か否かを事実認定の問題とした点が新しいといえます。事実認定が裁量事項でないことは、去年の予備でも問われていますね(http://studyweb5.seesaa.net/article/30789189.html…)。

posted at 16:46:58
2013年04月27日(土)4 tweets

4月27日

「資産がない司法修習生で働くことができないということは、生活保護でももらえというのかな、生活保護を申請したらもらえるのかなと私は実はきのうから疑問に思っていて、調べてみなきゃいけない」
衆院法務委員会(http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugii/183/0004/18304030004006a.html…)での枝野幸男議員の発言です。

posted at 12:54:09


4月27日

中間取りまとめでは、推進派は3千人目標で譲歩したとみえます。しかし、もともと3千人は無理な情勢だったので、実は譲歩ではない。一方「貸与制を前提」「貸与制を維持すべき」という強い文言が入った。国会で給費制復活も視野に合議体が作られた経緯からすれば、この取引は推進派の大戦果です。

posted at 12:25:19


4月27日

検討会議の中間取りまとめに対するパブコメ(http://search.e-gov.go.jp/servlet/PublicCLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=300070017&Mode=0…)の募集期間は、4月12日から5月13日まで。司法試験は、5月15日から19日まで。事務局が受験生の意見を重視するなら、こういう設定はしません。狡猾さとは、こういうことです。

posted at 11:56:53


4月27日

『平成24年司法試験予備試験論文式刑法出題趣旨検討と参考答案』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/35738124.html…

posted at 00:32:45


2013年04月26日(金)6 tweets

4月26日

質の改善は極めて困難です。しかし、改善したように見せるのは可能です。推進派は、その点をわかった上で対策を立てている。他方、検討会議の和田委員のように反対派の主張は正論ですが、実際に物事を動かす狡猾さに欠けています。結果として状況は明らかに推進派不利なのに、現状維持が続いています。

posted at 22:24:50


4月26日

ローの修了者数の減少は、質の改善を意味しません。単なる数字の操作です。ロー段階で選別するか、司法試験で選別するかの違いでしかないからです。しかし、マスコミは司法試験の合格率に着目します。「合格率改善傾向」と報じれば「質が上がった」という誤解を与えることは可能です。

posted at 22:10:57


4月26日

文科省が補助金削減等をチラつかせて適正な競争倍率の確保と修了認定の厳格化をローに迫ると共に、統廃合の推進を図っているのは、修了者=受験者を減らすことにあります。そうすれば、分母が減ることにより自動的に合格率が上昇するからです。文科省の方策は、結果を出しつつあります。

posted at 22:06:05


4月26日

なぜ合格率上昇に転じたのか。「法曹養成の問題の本質は志願者減少にあり、志願者減少の原因は合格率の低さにあるから、この数字を何とかする。」これが今の政府の発想です。合格率の上昇傾向は、この意図によって実現された作為的なものです。

posted at 22:05:16


4月26日

受験者合格率27.2%という数字は、平成21年の27.6%に近い数字です。数字の上での受かり易さは、平成21年の水準まで戻ってきたということができます。受験生にとっては、悪くないことでしょう。

posted at 22:04:41


4月26日

司法試験の受験予定者数が公表されました。10178人です。受験率が昨年同様75.6%とすると約7694人が受験することになります。合格者数が昨年並みの2100人とすると受験者合格率は、27.2%。昨年の合格率が25.0%ですから、昨年から始まった合格率上昇傾向が顕著となります。

posted at 22:04:14


2013年04月20日(土)2 tweets

4月20日

『平成24年司法試験予備試験論文式民訴法出題趣旨検討と参考答案』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/35625468.html…

posted at 09:07:00


4月20日

慶応ローの教員を考査委員にしない件は、既に解除されています。
司法試験委員会会議(第88回)(http://www.moj.go.jp/content/00010417.pdf…)
「当分の間,慶應義塾大学大学院法務研究科の教員を,司法試験考査委員として推
薦しないこととする」との方針について解除することが決定された。

posted at 06:37:12


2013年04月19日(金)1 tweet

4月19日

法曹養成制度検討会議・中間的取りまとめ(http://www.moj.go.jp/content/00010909.pdf…)では、合格者3千人の放棄ばかりが注目されていますが、選択科目廃止も重要なポイントです。
「試験科目の削減を行う(選択科目を廃止するなど。)ことなどを,本検討会議において更に検討する」

posted at 00:04:43


2013年04月14日(日)1 tweet

4月14日

『平成24年司法試験予備試験論文式商法出題趣旨検討と参考答案』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/35525900.html…

posted at 08:06:09


2013年04月13日(土)2 tweets

4月13日

『「司法試験平成24年最新判例肢別問題集」を出版しました』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/35511695.html…

posted at 03:19:31


4月13日

民主党が予備試験における一般教養の免除を可能にする法律案を作成・公表しています。
http://www.dpj.or.jp/article/102266/【議員立法】司法試験法の一部を改正する法律案

posted at 02:05:39


2013年04月12日(金)3 tweets

4月12日

論文合格者298人が現実的な数字だとすると、昨年と同じ合格率ですから、数字の上での受かり易さは、昨年と同じくらいだということになります。再現等の分析に当たり、昨年の成績と今年の成績の水準は同程度と考えてよいということです。他方、298人より絞るなら、昨年より厳しくなります。

posted at 23:31:44


4月12日

昨年と同じ合格率と仮定してみます。昨年の短答合格率23.9%から短答合格者数は、8868×0.239≒2119人。同じく昨年の論文合格率14.1%から、論文合格者数は、2119×0.141≒298人。昨年の論文合格者は233人ですから、65人の増加です。ありそうな数字ですね。

posted at 23:30:25


4月12日

今年の予備の出願者数が公表されています。11255人でした。昨年よりおよそ2千人増えています。昨年同様の受験率78.8%で計算すると、受験者数は8868人と推計できます。なお、平成23年の受験率は72.2%と低めですが、これは大震災による影響を含んでいます。

posted at 23:29:52


2013年04月08日(月)1 tweet

4月8日

『平成24年司法試験予備試験論文式民法出題趣旨検討と参考答案』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/35449952.html…

posted at 14:28:57


2013年04月05日(金)2 tweets

4月5日

憲法98条1項により一義的に無効とならない理由、選挙全体を当然無効にできない理由、公選法205条1項による当該選挙区限りの将来無効にもできない理由、行訴法31条は公選法219条で適用除外になっているのに事情判決ができる理由。説明できるでしょうか。この機会に確認しておきましょう。

posted at 22:14:03


4月5日

議員定数不均衡の違憲による選挙無効判決が話題となっていますが、事情判決とした最大判昭51・4・14(http://www.courts.go.jp/search/jhsp003?hanreiid=53234&hanreiKbn=02…)が、詳細にその理由を付している点については、意外と知らない受験生が多いようです。

posted at 22:13:39


2013年04月04日(木)1 tweet

4月4日

studyweb5@studyweb5

『政府公表資料等情報』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/35396396.html…

posted at 21:41:31

 

2013年03月30日(土)1 tweet

3月30日

『「司法試験平成24年最新判例ノート(コンパクト版) 」を出版しました』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/35326549.html…

posted at 01:50:31


2013年03月29日(金)4 tweets

3月29日

修了生7割は、単年度合格率に直すと概ね33%になります(http://study.web5.jp/090124a.php)。単年度合格率70%は、当初の制度設計の倍以上の数字なのです。いかにも単年度合格率70%として制度設計がされていたかのように報道するのは、法曹増員を狙うマスコミの印象操作です。

posted at 23:06:47


3月29日

特に朝日は、司法試験委員会から、名指しで間違いを指摘されています。
司法試験委員会会議(第12回)議事要旨より(http://www.moj.go.jp/content/00000635.pdf…)
「朝日新聞の記事には事実と異なる記述がある。・・この点はちょっと確率の計算をすればすぐ分かる誤解だ」。

posted at 23:03:53


3月29日

司法制度改革審議会のころから、これは単年度合格率を意味しないことが明確にされていました。このことは、当サイトで繰り返し指摘してきたことです(http://study.web5.jp/090117a.php)。

posted at 23:03:22


3月29日

司法試験の合格者数3000人の目標見直しに対するメディアの論説等が出ていますが、気になることがあります。それは、いまだに「修了生7割」を単年度合格率70%と誤って説明していることです。

posted at 23:02:17


2013年03月24日(日)1 tweet

3月24日

安倍内閣の下で、規制改革会議が復活する一方、財務省の緊縮財政路線は抑制されています。このことは、合格者数問題と貸与制問題のそれぞれについて、従来とは逆に向かう方向性を示しているといえるでしょう。

posted at 00:08:30


2013年03月23日(土)5 tweets

3月23日

なお、貸与制は財務省主導です。平成14年時点で既に予算の見直しの例示として、給費制廃止だけを名指しで挙げています。
平成15年度予算の編成等に関する建議(http://www.mof.go.jp/about_mof/counils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia141120/zaiseia141120a.htm…)
10司法制度改革「早期に給費制は廃止し、貸与制への切替えを行うべきである」

posted at 23:02:00


3月23日

現在注目すべきポイントは、規制改革会議の復活です。かつて国内において法曹増員論を強力に推進してきたのが、規制改革会議でした。民主党政権下で同会議が廃止されたことと、増員論が下火になったこととは、無関係ではありません。

posted at 20:08:44


3月23日

旧試験で最も合格者数が多かったのが、H16の1483人です。旧試験でも、1500人程度は受かっていた。2000を下回ると、旧試験とほとんど変わらないという印象が強くなります。現状より合格者数を絞れない理由は、ここにもあります。

posted at 19:57:19


3月23日

法曹養成制度検討会議が3000人目標の撤廃を提言するという報道がありますが、これによって合格者数が今より減少するということはないでしょう。既に新試験の合格者数は、旧試験併行実施時は2000人、旧試験終了・予備合格者参入後は2100人が事実上の目安となっているからです。

posted at 19:50:48


3月23日

ウェブサイト、ブログの方でまとまった記事を書く時間が取れない状態が続いているため、今後はtwitterでの散発的な投稿も行っていこうと思います。

posted at 19:28:45

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