7月のツイートまとめ

2014年07月01日(火)6tweets7月1日『2014年06月30日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40073562.html…
 
7月1日『司法試験平成26年刑事系第1問(乙の罪責)の参考判例』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40074127.html…
 
7月1日「本学が誇れるのは,全員が就職していること(法律事務所がLS内にあり,リーガルクリニックの場として活用でき,学生の就職先にもなっている)。学者になった者もいる」
専修大学法科大学院(概要説明)
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou9-2.pdf…
 
7月1日「在学生で予備試験を受験しているのは,数名というレベルであり,他に悪い影響はない。むしろ,予備試験は,法科大学院志願者への影響が大きい。法科大学院を避ける方向になっている」
専修大学法科大学院(教員との意見交換)
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou9-2.pdf…
 
7月1日「弁護士希望者が転職先や年収の確保をするのが困難だから(司法試験合格者を減らすべき)という方向でのネガティブキャンペーンは止めてほしい。国としては,法科大学院で学んだことがこれだけ役立つということのアピールに取り組んでほしい」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou9-2.pdf…
 
7月1日法科大学院修了の1万人「連絡取れない」
http://www.yomiuri.co.jp/national/2014001-OYT1T50049.html…
2014年07月02日(水)5tweets7月2日『2014年07月01日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40081054.html…
 
7月2日『平成26年司法試験論文式刑事系第1問参考答案』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40081794.html…
 
7月2日司法試験予備試験に関する質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_hitsumon.nsf/html/shitsumon/a186206.htm…
司法試験予備試験に関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_hitsumon.nsf/html/shitsumon/b186206.htm…
 
7月2日法科大学院定員、最低更新し3175人に 15年度予定
http://www.asahi.com/articles/ASG71K1NG71UTIL054.html…
 
7月2日平成26年度司法修習生採用選考要項(PDF)
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260701-youkou.pdf…
2014年07月03日(木)4tweets7月3日『2014年07月02日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40088372.html…
 
7月3日「報道されるような犯罪に憤りを覚え,こうした事件を少しでもなくしたい,犯罪者を裁きたいと思い,検察官を志望している」
専修大学法科大学院(学生との意見交換)
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou9-2.pdf…
 
7月3日「試験対策として,短答対策は自分でやるしかないので,スピードを上げていく練習をしていきたい。論文は自主ゼミでやっていきたい」
「1名は今年の予備試験を受験予定。他の4名は今後も予備試験を受験する予定なし」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou9-2.pdf…
 
7月3日「予備校の勉強だと,論証を暗記したり,型にはまった浅い学習になってしまう。法科大学院では,深く掘り下げて検証し,理解度を高めることができ,満足している」
専修大学法科大学院(学生との意見交換)
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou9-2.pdf…
2014年07月04日(金)4tweets7月4日『2014年07月03日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40095870.html…
 
7月4日「予備試験について,現状のままでは本来の制度趣旨を損なうおそれがあるとして,制度的な制約・変更を講じる必要があるとの意見も聞かれますが,これについてどのようにお考えですか」
司法試験に関する講座等の利用状況について(照会)
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou11-1.pdf…
 
7月4日「人格的生存に不可欠な「学びの自由」は人権の中でもとりわけ重要であり、国家が法科大学院進学、予備試験いずれを経て司法試験受験に至るかについてまで介入すべきではない」
伊藤塾の回答
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou11-2.pdf…
 
7月4日「予備試験ルートVS法科大学院ルートというように一面的に捉えるべきではなく、如何にして、多くの若く有意な人材や社会経験を経た人材が、司法試験に挑戦できる機会を増やすかという視点で考えるべきだ」
辰已法律研究所の回答
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou11-3.pdf…
2014年07月05日(土)3tweets7月5日『2014年07月04日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40102990.html…
 
7月5日『排他的支配概念の弱点が問われた』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40107645.html…
 
7月5日法曹人口:適正化へ 法的ニーズをアンケート
http://mainichi.jp/select/news/2040705k0000e040227000c.html…
2014年07月06日(日)4tweets7月6日『2014年07月05日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40109831.html…
 
7月6日予備試験の受験資格として資力要件・社会人経験要件を設ける案の問題点
「受験資格をこの2つの事情のみに限定することは,不平等が生じ職業選択の自由の観点から問題がある」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou12.pdf…
 
7月6日予備試験の受験資格として資力要件・社会人経験要件を設ける案の問題点
「具体的にどこで線引きをするのかが非常に難しく,仮に線引きができたとしても,実際に要件該当性を確認することが非常に困難である」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou12.pdf…
 
7月6日予備試験の受験資格として資力要件・社会人経験要件を設ける案の問題点
「現行法の制度設計時にも検討された案であり…当時想定されていなかった新たな立法事実が必要であるが…新たな事情があるとはいえないのではないか」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou12.pdf…
2014年07月07日(月)5tweets7月7日『2014年07月06日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40116776.html…
 
7月7日一定の年齢以上であることを予備試験の受験資格とする案の問題点
「年齢のみで受験を制限することは,権利制約の範囲として広範囲に過ぎ,職業選択の自由に対する過度な制限となるおそれはないか」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou12.pdf…
 
7月7日一定の年齢以上であることを予備試験の受験資格とする案の問題点
「予備試験をバイパスとして利用している者はごく少数にとどまっている。また,現時点で,このような予備試験組の早期合格者が,法曹としての質に問題があるとの指摘は見られない」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou12.pdf…
 
7月7日「ミスが見つかるのが怖いので今年の問題を復習しません」と堂々と言う人が多くて驚きます。早期にミスを見つけ、修正しなければ、来年も同じことを繰り返すでしょう。実務で「ミスが見つかるのが怖いので自分が書いた書面はチェックしません」などと言っていては仕事はできません。
 
7月7日「発表までは心臓に悪いので今年の問題は見ません」と言い、不合格となった後には、「思い出したくないので年内は復習しません」と言う。そして、年が明けると、「去年の問題はもう今年は出ないので検討しても意味がありません」と言う。笑い話のようですが、こういう人は本当に結構いるのです。
2014年07月08日(火)2tweets7月8日『2014年07月07日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40124447.html…
 
7月8日『二重の意味の不作為幇助』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40125392.html…
2014年07月09日(水)6tweets7月9日『2014年07月08日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40132075.html…
 
7月9日司法試験刑法。甲の不作為とAの死の条件関係を否定できるのは、当サイトの参考答案のように作為義務の内容を授乳等に限る場合だけです。48時間以降の病院治療を作為義務から排除しない場合、病院に連れて行けば乙がAを甲方から連れ去ることはできないから、条件関係があることは明らかだからです。
 
7月9日法科大学院はなぜ失敗したのか 早稲田大学教授・上村達男
http://sankei.jp.msn.com/life/news/14079/edc14070903120002-n1.htm…
 
7月9日法科大学院在学中の者には予備試験の受験を認めないこととする案の問題点
「法曹を志願する者は,法科大学院か予備試験かを選択することとなり,法科大学院に入学する者が減少するおそれがあるのではないか」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou12.pdf…
 
7月9日法科大学院在学中の者には予備試験の受験を認めないこととする案の問題点
「法科大学院在学生が予備試験を受験していることにより生じている教育への影響については,まず法科大学院自身の対応策によって解消すべきではないか」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai8/siryou12.pdf…
 
7月9日「「整理屋」「紹介屋」などと呼ばれる業者が狙うのは、事件で提携先となった7人のように過去に懲戒処分を受けたり、高齢で仕事に困窮したりする弁護士たちだ」
無資格者仲介で債務整理 3弁護士ら在宅起訴
http://mainichi.jp/select/news/2040710k0000m040084000c.html…
2014年07月10日(木)10tweets7月10日『2014年07月09日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40139115.html…
 
7月10日『平成26年司法試験論文式刑事系第2問参考答案』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40141289.html…
 
7月10日今週末は予備試験論文です。予備試験は、本試験と比べても、さらに基本論点の配点が大きい。基本論点の規範を正確に、当てはめを丁寧に書く。「他に差を付ける」という意識ではなく「他についていく」という感じです。結果的には、途中で多くの人が自滅して、自分が生き残ることになります。
 
7月10日一番怖いのは、応用論点に目を奪われて、基本論点を落としたり、規範なしにいきなり当てはめる等論述が雑になることです。応用論点は、落としてもほとんど問題ありません。昨年の民訴設問2は、ほとんど白紙に近い内容でもA評価になっています。設問1を正確に書けるかで合否が分かれたのです。
 
7月10日合格者数が昨年並なら、概ね5人に1人が受かる割合です。全科目について基本論点を正確に拾える人は、5人に1人もいません。結構大きな論点落ちでも、3つくらいまでならなんとか受かるというイメージです。逆に言えば、それ以上は助からない。甘いようでいて、やはり厳しい試験です。
 
7月10日実務基礎は、民事は基本的な知識の一問一答に近く、刑事は詳細な事実認定が問われます。時間配分としては、刑事に回したい。民事は知識で素早く、端的に解答して時間を余し、じっくり刑事を解くというスタイルで臨むとよいでしょう。刑事は事実の数より、推認の枠組みと推認根拠を示すことが重要です。
 
7月10日一般教養は単なる国語です。指示語が何を指すかを確認し、指示語の内容を代入していく。「すなわち」「換言すれば」等で結ばれた同義の表現をチェックし、下線部と置き換える。実は、それでほとんど答えになります。なるべく問題文に忠実に、問われた内容に形式的に答えることがポイントです。
 
7月10日昨年の設問2であれば、「「文化の共同」に基づくコミュニティの存在」を置き換え、現代の例を適当に一つ挙げて「現在にも当てはまる」等と締めくくればよい。昨年の問題の難しさは、直接には「土地の共同」の記述しかなく、そこから「文化の共同」の意義を類推しなければならなかった点です。
 
7月10日とはいえ、最後の文章から読み取れる「土地→道具→隣り」の構図を、「文化→精神活動(祭り等任意のものを考える)→隣り」という構図に置き換えることは、ある程度時間があればさほど難しくないでしょう。良くないのは、本当に文章の意味を理解しようとすることです。極力形式論で解答すべきです。
 
7月10日それにしても、台風は1日早く通過してくれるようで、よかったですね。
2014年07月11日(金)5tweets7月11日『2014年07月10日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40147769.html…
 
7月11日納谷廣美座長「ロースクールの意見書を作り上げるときに、いろいろ関わって議論してきた人間から見ると、意見書に書かれている司法改革は壮大なものであり、これを実現するためには、相当な人数がいなければならない。この改革を担うには、かなり大胆な数値目標を掲げて臨むことが必要である」
 
7月11日納谷座長「このような思いでロースクール構想に賛同し、それに向けて取り組んだことは、事実だと思います。それがやらないで来ていて、このままでいいのかどうか。もし司法改革が予定どおり進行していたならば、若者はいろんなところに行く機会もある」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai6/gijiroku.pdf…
 
7月11日納谷廣美(前明大学長)座長「意見書では、こういう司法改革をしたいということで、いろいろと政策提言をしているわけで、そこの意見書に書かれている提言内容が十分実現しているかというと、これはまた疑問ですので、そういうときに、ある程度の数を出していかなければならない」
 
7月11日納谷廣美(前明大学長)座長「新しい分野があれば、若者もこういう分野で活躍してみたいということが出てくるのではないか。そういう議論をしていかないといけないのではないかと、私は危惧しています」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai6/gijiroku.pdf…
 
 
2014年07月12日(土)4tweets7月12日『2014年07月11日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40156486.html…
 
7月12日山根香織(主婦連会長)「先輩弁護士に実務を教わりながら一人前になっていくという、そういう構造が崩れてしまっている…弁護士も気の毒ですけれども、我々市民消費者にとっても、未経験な弁護士に人生を預けるようなことになる…とても問題だ」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai6/gijiroku.pdf…
 
7月12日山根香織(主婦連会長)「人口については、合格者を減らして人の維持ができるペースにするということを考えますけれども、ただ、一方で法曹人口が増えて、弁護士が身近になったかと言えば、そう感じない市民は、やはり多い」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai6/gijiroku.pdf…
 
7月12日山根香織(主婦連会長)「地方などでは、やはりまだまだ弁護士が不足している…市民からすれば、支部でも遠い存在というところもありますし、もっともっと自分の住んでいる地域にあって気軽に相談できると、そういう存在になってほしいと思っている」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai6/gijiroku.pdf…
2014年07月13日(日)5tweets7月13日『2014年07月12日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40163431.html…
 
7月13日「状況証拠による事実認定の基準とされてきたのが、大阪市の母子殺害事件を差し戻した平成22年4月の最高裁判決だ。この中で「被告が犯人でなければ説明できないか、少なくとも説明が極めて困難な事実関係が認定できることが必要」との判断を示した」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/10710/trl14071021100005-n1.htm…
 
7月13日「状況証拠による立証のあり方について、最高裁は2010年、大阪市の母子殺害放火事件の判決で「被告が犯人でなければ合理的に説明できない事実関係が含まれることを要する」と述べ、高いハードルを課している」
http://mainichi.jp/select/news/2040711k0000m040100000c.html…
 
7月13日マスコミでも普通に認識されている最判22・4・27。刑事実務基礎対策をやっている予備受験生でも、意外と知らないのです。どうやら予備校答練の解説等でも引用されていないようで、これが予備校の限界かもしれません
http://www.courts.go.jp/search/jhsp003?hanreiid=80149&hanreiKbn=02…
 
7月13日最判平22・4・27の差戻審が大阪地判平24・3・15で、同最判の規範を用いて無罪としています。この事件は、捜査機関が重要証拠であるタバコの吸殻を紛失したことでも有名です。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp003?hanreiid=82304&hanreiKbn=04…
2014年07月14日(月)5tweets7月14日『2014年07月13日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40170188.html…
 
7月14日「第67期修習生から兼業許可の運用を緩和することとした…具体的な兼業の許否の判断においては…業務内容や業務量,業務時間から見て,修習専念義務が定められた趣旨に反しないといえるかどうか」
司法修習委員会(第26回)
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
 
7月14日「すなわち,精神的・身体的負担が重いために修習への専念を困難にするかどうか,中立公正性の要請や守秘義務の関係で問題がないかどうかといった観点から,事例ごとに個別具体的な事情を確認した上で,兼業を許可するかどうか判断することとしている」
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
 
7月14日「法科大学院における講義やゼミの講師,アシスタント等の教育指導のほか,司法試験予備校における答案添削,採点等,一般の学習塾における指導などの許可申請があり…いずれについても…修習に支障が生じるようなものではなく…許可することとし,その旨の当該修習生への通知も行われている」
 
7月14日「同じく経済的支援措置の一環である移転料の支給については,第67期の修習生から,分野別実務修習の開始に当たって現住居地から実務修習地への転居を要する者本人について移転料を支給することとした」
司法修習委員会(第26回)
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
2014年07月15日(火)5tweets7月15日『2014年07月14日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40177246.html…
 
7月15日稲川龍也(最高検総務部長)委員「刑事科目でいうと,法学部で刑法と刑訴法を学んで,それをベースに法科大学院においては確定した事実に法律を当てはめるということが行われ,判例を中心とした争点ごとの法的分析能力は高まるであろう。その結果,そういう内容の司法試験にも耐えられる」
 
7月15日稲川委員「確定した事実に当てはめることはできるが,事実の前提となる証拠だけを見せられて,証拠の評価を判断する,この積極証拠はどこまで推認力があるか,あるいはこの消極証拠はどのように評価するのかといった能力は試されていない」
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
 
7月15日稲川委員「ただし…合格者に対して事実認定の基本的手法について書かれた教材を送って熟読を指示し,導入段階の起案で簡単な事例を出題して一度証拠の評価を判断する起案をさせると,比較的スムーズに事実認定の世界に入ることができ…実務修習で繰り返させることで最終的な二回試験にもつながる」
 
7月15日平成26年司法試験予備試験論文式試験問題
http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushken/jinji07_00118.html…
2014年07月16日(水)6tweets7月16日『2014年07月15日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40184614.html…
 
7月16日『予備憲法の参考裁判例』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40185608.html…
 
7月16日予備憲法でも、司法試験と同様に薬事法判決の理解が問われました。司法試験と異なるのは、本問は許可制そのものではないという点です。そこで、許可制に匹敵する規制ではないかが問題になるわけです。この点を正面から検討した裁判例が、記事にした東京地判平22・3・30です。
 
7月16日裁判例と同様に考えると、本問は金を払えば営業できるから職業選択そのものの規制ではないが、大型店に限ってみると負担が大きく、営業態様に対する規制として強度であるという流れになります。いずれにせよ薬事法判決を軸にして、許可制類似の強度の規制かどうかを検討すればよかったということです。
 
7月16日なお、消極的結社の自由の制約ではないかとか、実質的に新たな地方税を課税するに等しいから地方税法と抵触するのではないかといったようなことは、理論的には問題となり得ますが、思いついても書くべきではありません。正面から問われた論点に絞って具体的検討を充実させるべきです。
 
7月16日法科大学院教育の意義を発信するための広報活動(案)
第11回 法曹養成制度改革顧問会議資料【資料3】
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hos_kaikaku/dai11/siryou3.pdf…
2014年07月17日(木)4tweets7月17日『2014年07月16日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40191906.html…
 
7月17日稲川委員「検察や刑事弁護となると…最終的な確定した事実に当てはめるというよりは,事実以前の問題として,何が争点になり得るのか,それに対してどういう証拠があるのかないのかが分かっていない段階で,どういう調査をしてどういうものを発見していくのかというプロセスが一番重要になる」
 
7月17日稲川龍也(最高検総務部長)委員「裁判員裁判が始まって,公判前整理手続が始まって,証拠開示が徹底されるようになって,公判前でだいたい方向性が決まってしまうようになり,刑事弁護人からすれば…最初の弁護活動が一番大事であり,検察にとっても初動捜査で決まってしまう」
 
7月17日稲川委員「そこでどのようにものを考えられるか,どういう活動ができるかといったところが今の刑事実務の中心的課題になりつつある。こうした現場の状況で,判断の前提となる調査ができておらず,そこは教える必要がある」
司法修習委員会第26回
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
2014年07月18日(金)3tweets7月18日『2014年07月17日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40199408.html…
 
7月18日稲川龍也(最高検総務部長)委員「法科大学院で模擬の送致段階の記録を使用した演習,講義があったかどうかの質問に対して,40人のうち12人があったと回答し,残り28人はなかったと回答した」
司法修習委員会(第26回)
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
 
7月18日稲川龍也(最高検総務部長)委員「法科大学院においてはこうした演習を実施しているところも確かにあるのだが,その内容は,一般的な留意事項にとどまり,具体的に何が問題になっているのかといったところまでの演習はしていないということだった」
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
2014年07月19日(土)6tweets7月19日『2014年07月18日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40206580.html…
 
7月19日今年の予備論文で目を引くのは、実務基礎の難化です。特に、刑事は新傾向の問題でした。このような場合、全体の出来は極端に悪くなります。結果として、最低限、当たり前に答えられるところを答えておけば合格ラインに乗ってくる。そこを守りに行く戦略を取るべきです。
 
7月19日こういう問題が出ると、動揺して、冷静なときであれば落とさないようなところを間違えてしまう人が出てきます。本問で言えば、設問1で規則208条が引けなかったり、設問4で裁面調書(321条1項1号)を落としたりする。こういうところで、差がついてしまうのです。
 
7月19日なお、他事件の被告人としての公判調書中の供述部分も321条1項1号の書面に当たるとするのが判例(最決昭57・12・17)です。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp003?hanreiid=51204&hanreiKbn=02…
 
7月19日司法試験法の改正を踏まえた短答式試験の在り方等について(案)
http://www.moj.go.jp/content/00012428.pdf…
 
7月19日「平成27年の司法試験については,早期に試験の在り方を示す必要があり,現行の日程を前提とせざるを得ないものの,平成28年以降の試験日程に関しては,更に検討を継続することとされた」
司法試験委員会会議第101回
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
2014年07月20日(日)9tweets7月20日『2014年07月19日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40213318.html…
 
7月20日「平成26年司法試験予備試験短答式試験において,試験時間が終了し試験監督員から終了を告げられたにもかかわらず,答案用紙への記入を行った不正行為が発生した」
司法試験委員会会議第101回
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月20日「協議の結果,当該受験者に対し,1年間司法試験及び司法試験予備試験を受けることができないものとする旨,処分に先立って通知し,行政手続法に基づく弁明の機会を付与することとされた」
司法試験委員会会議第102回
http://www.moj.go.jp/content/00012400.pdf…
 
7月20日「短答式試験及び論文式試験を5月中旬頃の同時期に実施するという点については変更を加えない。具体的な試験日程については,当面,現行の日程(中日1日を挟んだ4日間とし,短答式試験を最終日とする。)を維持する」
http://www.moj.go.jp/content/00012428.pdf…
 
7月20日「短答式試験と論文式試験の先後関係につき,短答式試験が最終日にあるとくたくたに疲れてしまって辛いという声は結構聞いている。他方,色々と情報を集めてみると,必ずしもそうではないという意見もある」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月20日「幹事の間の検討に際しては,一つの方向を決めきってしまい,またすぐに変えるというのはいかがなものかという意見があり,当面は現状維持をしつつ,更に議論した方が良いのではないかという方向でまとまった」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月20日「中日を置くか…短答式試験と論文式試験を分断することがどうか…遠方の受験生は2回試験のために出てこなければならないとか,土日をたくさん活用することができ,ウィークデーを減らして試験を実施することができる…様々な要素を考慮する必要がある。この実施日程の点は,今後の議論の大きな宿題」
 
7月20日「余程意見が偏っており,9割以上の人がこう言っているというような状況があれば別であるが,そうでなければ,その都度現状を改善していきながら,よほど動きがとれないようであれば,抜本的に変更するというようなスタンスで良い」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月20日「受験生は,試験制度がころころ変わるのが一番迷惑だと,結構切実に実感でそう思っているのではないか。合理的な理由があるものは変えていく必要があると思うが,ただ変えればよいというものではないので,そこは慎重に考えるべきである。ある意味では今を踏襲することが一番良い」
2014年07月21日(月)9tweets7月21日『2014年07月20日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40221395.html…
 
7月21日「短答式試験については,科目ごとに試験時間を設定し,憲法は50分,民法は75分,刑法は50分とする」
司法試験法の改正を踏まえた短答式試験の在り方等について(案)
http://www.moj.go.jp/content/00012428.pdf…
 
7月21日「短答式試験の問題数及び点数
1憲法20問ないし25問程度とし,50点満点とする。
2民法30問ないし38問程度とし,75点満点とする。
3刑法20問ないし25問程度とし,50点満点とする。」
http://www.moj.go.jp/content/00012428.pdf…
 
7月21日「問題数40問程度,100点満点,試験時間90分となっていることから,憲法及び刑法に関しては,これを半分とし,問題数20問程度,50点満点,試験時間45分というものが一つの叩き台とされた」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月21日「近時の短答式試験では,民事系については,民法,商法,民事訴訟法に関する分野で,問題数74問程度,150点満点,試験時間150分となっており,そのうち36問程度が民法に関する分野から出題されていることが参考にされた」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月21日「現状よりも問題数が大幅に減ることで民法の位置付けが軽くなったとの見方が生じることは相当でないとの意見,範囲が広範であるという民法の特性を考慮すべきとの意見などが示され…問題数30問から38問程度,75点満点,試験時間75分という案が幹事による変更案となった」
 
7月21日予備論文民事実務基礎。設問1と2は、問題研究要件事実レベルの基本知識です。その意味では難化したとはいえません。ただ、請求の趣旨と請求原因を直接記載する出題だったため、要求された精度が高くなっている。基本事項を正確に理解・記憶していることが求められています。
 
7月21日設問1(1)の請求の趣旨で登記原因や「手続」の文言を落としたという人は、基本知識が欠けていただけでなく、問題文中のヒントも見落としています。設問2⑥のよって書きを見て下さい。ここに大きなヒントが書いてあったのです。
http://www.moj.go.jp/content/00012511.pdf…
 
7月21日現在のところ、予備試験の民事実務基礎は、問題研究レベルをしっかりやっておけば、合格レベルにはなるようになっています。ただ、細かいことが気になる場合がある。そういう場合のための辞書のように置いておくと心強いのが、岡口裁判官の要件事実マニュアルです。
 
 
2014年07月22日(火)11tweets7月22日『2014年07月21日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40228364.html…
 
7月22日「短答式試験において最低ラインに達していない科目が1科目でもある者については,それだけで不合格とすることについては,従前の運用を維持する…最低ラインは,引き続き,各科目における満点の40%点とする」
http://www.moj.go.jp/content/00012428.pdf…
 
7月22日「40%という最低ラインがあることにより,論文式試験では結構良い成績を取ることができる人が落ちてしまうということがあり得るので,最低ライン点はなくすか,最低ラインを下げるべきではないかという意見があった」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月22日「全く同じ観点から違う意見が出た。極端な例を言えば,この40%を80%にし,80%取れなければだめだという試験にすれば,それにふさわしい出題になるのではないかという意見であった」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月22日「30%とか40%とかの低い最低ラインを設定してしまうと,逆に難しい問題が出題されてしまい,実際には負担が大きい,不必要に複雑なことも聞いてしまう試験になるかもしれないということである」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月22日「最終的には…様々な点を考えると,当面,最低ライン点は変えない方が良い…基礎的なものをきちんと問う試験であるべきで,過度に複雑で余分なことを聞くような試験であってはならないというところを,改めて関係者が確認することが必要」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月22日予備刑事実務。設問1の釈明事項は、多くの人が悩みながらも、事前の強盗共謀と暗黙の現場共謀(バットの認識)を挙げたのではないかと思います。結果的にはそれで正解でしょう。ただ、その理由が、単に「証明予定事実が抽象的だから」では不十分です。
http://www.moj.go.jp/content/00012511.pdf…
 
7月22日証明予定事実は、検察官請求証拠から全て立証できなければなりません。だとすれば、問題文3の証拠から、証明予定事実を全て立証できるはずです。そこで、両者を突合すると、車内の事前共謀とバットの認識についてだけ、具体的な基礎付け事実がない。これが、この出題形式の王道の解法です。
 
7月22日今年は不意打ちだったので、結論さえ合っていれば合格レベルでしょう。しかし、来年以降は、次第に受験生が対応できるようになってきます。今年の再現答案を見て、そのレベルに合わせるのは危険です。同様の問題が出た場合には、きちんと対応できるようにしておきましょう。
 
7月22日ひったくりは、通常は犯行抑圧に至らないので窃盗です。強盗となるのは最決昭45・12・22のような例外的な場合。ですから、ひったくりを共謀しても、それだけでは強盗の共謀にならない。この実体法の理解も、本問ではポイントになっています。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp003?hanreiid=50983&hanreiKbn=02…
 
7月22日「法科大学院の現状と課題」
国立国会図書館 調査及び立法考査局専門調査員 議会官庁資料調査室 江澤和雄
http://dl.ndl.go.jp/view/download/igidepo_8706776_po_076201.pdf?contentNo=1…
2014年07月23日(水)4tweets7月23日『2014年07月22日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40236474.html…
 
7月23日「短答式試験の出題方針については…基本的事項に関する内容を中心とし,過度に複雑な形式による出題は行わないものとするとの運用を維持する」
司法試験法の改正を踏まえた短答式試験の在り方等について(案)
http://www.moj.go.jp/content/00012428.pdf…
 
7月23日「いずれの幹事も,今回の司法試験法改正の趣旨を踏まえると,従来よりも更に細かい知識を問うこととしたり,より複雑な問題にしたりという方針は相当ではないという意見であった」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月23日「かつての短答式試験は,過去の問題と同様の肢が繰り返し出されることもあり…多くの者が満点に近い点を取ることができる状況にあった。個人的には,本当はそういう試験でも良いのではないかと思う」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
2014年07月24日(木)9tweets7月24日『2014年07月23日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40243510.html…
 
7月24日「法科大学院の授業を普通に真面目にやっていれば,それで短答式試験についても解けることが当然というのが一つの建前というか大前提の考え方としてある」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月24日「授業の中でちゃんと自分の意見を発表できたりするような予習をした上で授業に臨み,ちゃんとやってくれていれば,いわゆる丸暗記型の短答式試験用の勉強をしなくても,短答式試験の成績は上がるはずだ」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月24日「今の点はなかなか難しい点が含まれており,法科大学院における法律学の学習というのは,自学自習があってというのがまず出発点で,教師はそれをいかにサポートするのかというのが基本的な考え方であり,法科大学院の授業の中で,学ぶべきことを全て行うことはできない」
 
7月24日予備論文一般教養。今年は問題文が全て公表されています。設問1のポイントは、文章中の「エリートの周流」の構造を把握し、そこに学歴を代入することができるかです。まずは、身分血筋等の特定階級(旧エリート)→誰もが実力で参入可能な学歴(新エリート)のような流れを示すことが最低限必要です。
 
7月24日その上で、次第に一部の高学歴層(旧エリート)となるという図式から、これを批判しつつ登場する新たなエリート像を示す。例えば、学歴にとらわれないコミュニケーション力、協調性、創造力といった多数者に開かれた新エリートの姿を適当に提示できれば、上位の合格答案でしょう。
 
7月24日設問2は、資本家と労働者の関係を、知識労働者とサービス労働者に置き換える事ができるかがポイントです。前者は、資本を持つ者、持たざる者の関係です。資本が生産資源だったからです。
http://www.moj.go.jp/content/00012512.pdf…
 
7月24日これを「知識が生産の資源」もヒントにして後者に当てはめると、知識労働者とサービス労働者は知識を持つ者、持たざる者の関係となる。以上の構図を示した上で、「現代社会のエリートとは、知識を持つ者ということができる」と締めくくれば良いですね。
http://www.moj.go.jp/content/00012512.pdf…
 
7月24日このように文章構造を図式化して当てはめていけば、比較的単純に解答できます。一番やってはいけないのは、問題文の図式と無関係の持論を展開することです。これをやってしまうと、まず点数は付きません。一般教養は、教養の深さを問うているのではなく、単なる文章読解力を問うているだけなのです。
2014年07月25日(金)5tweets7月25日『2014年07月24日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40251011.html…
 
7月25日「短答式試験の得点と論文式試験の得点を合算した総合点をもって総合評価を行うことについては変更は加えない。 合算の際の配点については,短答式試験と論文式試験の比重を1:8とし,総合点は以下の算式により計算する」
http://www.moj.go.jp/content/00012428.pdf…
 
7月25日「今回の法改正は,短答式試験の位置付けに変更を加えるものではないので,評価割合を変更する必要はないという点で,幹事の意見は一致していた」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
 
7月25日「変更後の短答式試験は175点満点になるので,短答式試験と論文式試験の比重を1:8のまま維持するには,例えば,短答式試験の得点に,論文式試験の得点に1400/800を乗じた得点を加算するという算式で総合点を算出するのが相当ではないかという案となった」
 
7月25日「幹事の間では,論文式試験の在り方についても並行して検討が進められており…司法試験考査委員の方々に対してアンケートを実施するとともに…法科大学院協会や日弁連などの意見も聞く機会を設け,更に検討を深めていくこととされた」
http://www.moj.go.jp/content/00012420.pdf…
2014年07月26日(土)4tweets7月26日『2014年07月25日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40258052.html…
 
7月26日稲川龍也(最高検総務部長)委員「刑事弁護に関しても,初回接見についての講義等を実施しているかという質問に対しては,半分ぐらいが実施したとの回答だったが,具体的な事例に基づく解説というよりも,一般的な注意事項の説明を受けているだけであったという」
 
7月26日稲川委員「当事者法曹としては,こうした場面が一番大事で,実務に入ったら一番最初に教えたいというところなのだが,現実的な法科大学院の限られたコマ数の中では実現できていない部分もある」
司法修習委員会(第26回)
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
 
7月26日稲川龍也(最高検総務部長)委員「そのあたりをうまく補完しながら,法的判断能力が前提となるものではあるが,事実調査能力,コミュニケーション能力といったあたりもトータルでバランスよく教えて実務修習に出すと,すべての科目がバランスよく行くのではないか」
2014年07月27日(日)5tweets7月27日『2014年07月26日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40264630.html…
 
7月27日鎌田薫(早大総長)委員「新制度になったら書面を書けない修習生が実務修習に来て問題だ,といった議論に回帰してしまっている…新修習の理念はそうではないという方向で,これまで修習委員会での議論を進めてきたと思う」
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
 
7月27日鎌田薫(早大総長)委員「仮にそのようなやり方で実施していくとなると,法科大学院の教育目標は,司法試験に通ったら,実務修習に入った直後に即日起案があるので,そこで完璧な書類を作れるような勉強をしていきましょう,ということに転換していくことになるのか」
 
7月27日鎌田委員「法科大学院側としては,教育目標について今までと違うものが求められるようになるとすれば,それはかなり大きな実際上の転換を余儀なくされる…法科大学院生の意識という面でも,何を勉強して実務修習に入っていくべきかというところも変わってきてしまう」
 
7月27日鎌田委員「導入修習を設けるのであれば,そこでは何を目標にして行うのか,即日起案は何のためにどのようなことをするのか,それ以外に導入的教育の中では何をやっていくのかということは,もう少し具体的に提示していただく方が,法科大学院としては大変助かる」
2014年07月28日(月)5tweets7月28日『2014年07月27日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40270922.html…
 
7月28日翁百合(日本総研理事)「事実が確定したものは法科大学院でやっているが,事実認定について時間的な制約の下でやっていくという訓練はできていないということなのだが…法科大学院の守備範囲ではないということなのか」
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
 
7月28日鎌田薫(早大総長)委員「法科大学院では法理論を教育し,それを実務に架橋する助走ぐらいのところを中心にやるので,生の事実を提供してこれにどのように対応していくかということについては,実務修習を通じて身に付けるべきものであり,司法修習の開始段階でできないのは当たり前と思っている」
 
7月28日鎌田薫(早大総長)委員「法曹養成制度検討会議で導入的教育の充実ということが言われ出した当初は,法科大学院における実務基礎教育にばらつきがあるということが指摘されていたが,そうであるとすれば,それは法科大学院において,法科大学院の責任で解消すべきというのが本来の議論」
 
7月28日鎌田薫(早大総長)委員「法科大学院では何もできないのだから司法修習の方で時間を使ってでも調整しますというのは筋違いだ…15日程度(の導入修習)で身に付くものを法科大学院では教育できないなどということはあり得ない,と法科大学院側としては思っている」
2014年07月29日(火)3tweets7月29日『2014年07月28日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40277884.html…
 
7月29日稲川龍也委員「ヒアリングをした新任検事の話だと,法科大学院で実務的な話を色々聞かせてくれるところもあったようだが,そういった実務的なところというのは,その時すぐ役に立つわけではなく,目の前には司法試験というものがどうしてもあり,合格率が低い現状から,意識がそちらに行ってしまう」
 
7月29日稲川龍也(最高検総務部長)委員「法科大学院における実務基礎教育の内容を思い出す機会,あるいは自分のレベルを気付かせる機会というものが最初にある方がいい,という考えのようだ」
司法修習委員会(第26回)
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
2014年07月30日(水)7tweets7月30日『2014年07月29日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40284745.html…
 
7月30日「現行制度の運用の変更・見直しを行うこととし、概ね以下の内容について、各法科大学院及び認証評価機関に明示し、その周知徹底を通じて法学未修者教育の改善・充実を図ることとする」
法科大学院特別委員会(第64回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/hukyo/chukyo4/012/siryo/__icsFiles/afieldfile/2014/07/25/1350067_4.pdf…
 
7月30日「法学未修者を対象として法律基本科目の単位数を増加させた場合の法学既修者の履修免除の単位数は、文部科学省通知において、従来「1年次に限り6単位」に限る旨示していたが…「1年次から2年次にわたり10単位程度」に改める旨明示する」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/hukyo/chukyo4/012/siryo/__icsFiles/afieldfile/2014/07/25/1350067_4.pdf…
 
7月30日「法科大学院の学生が履修科目として登録することができる単位数の上限は、文部科学省告示において、1年間につき36単位が標準とされているが…概ねその2割程度(8単位程度)までの単位数の増加が認められる旨明示する」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/hukyo/chukyo4/012/siryo/__icsFiles/afieldfile/2014/07/25/1350067_4.pdf…
 
7月30日「入学時に既に十分な実務経験を有する者については、大学がそれまでの実務経験等を把握・評価した上で適当と認めた場合には、それに相当する展開・先端科目(知的財産法や租税法等)に代わり、法律基本科目を履修することも適切であると考えられることを明示する」
 
7月30日「認証評価機関においては…法学未修者の法律基本科目群の履修単位数の比重が高まったことをもって直ちに否定的に評価するのではなく、法学未修者教育を充実させるための取組として適切であるかどうかを評価することが必要である旨明示する」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/hukyo/chukyo4/012/siryo/__icsFiles/afieldfile/2014/07/25/1350067_4.pdf…
 
7月30日産廃処分場「周辺住民に原告適格」 設置許可無効確認で最高裁
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/10729/trl14072920250005-n1.htm…
 
 
2014年07月31日(木)4tweets7月31日『2014年07月30日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/40291877.html…
 
7月31日巻之内茂(弁護士)幹事「司法修習の到達点,出口としては,弁護士として直ちに単独で業務を遂行できる能力が修得できていることが目標にならざるを得ない…これは,弁護過誤による被害を発生させないための社会的責任だ」
司法修習委員会(第26回)
http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_f/2260430-gijiroku26.pdf…
 
7月31日巻之内幹事「OJTによる継続教育は必要である。それによって腕を磨き,業務範囲を広げるべきだと思う。しかし,OJTがあることを理由に,あるいは修習生の数が多くなったことを理由として,修習の出口における修習生の能力,レベルを,旧修習と比較して下げてもよいということには絶対にならない」
 
7月31日巻之内幹事「修習終了時に修得しておくべき能力の一番基本的なことは…弁護士として単独で業務を遂行できるだけの基礎的な能力というものが,自分にどこまで修得できているかを知るということであり,その基礎的能力があるということを前提にして,送り出すべきだ」

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