財政

予算の法的性質

財政国会中心主義(83)から、予算に法規範性を認めるべきである。
もっとも、憲法は法律と予算とを区別している(60,86)から、法律と異なる国法の一形式と考える。

予算の修正

減額修正は予算の一部不承認であるから、無制限に認められる。
他方、増額修正は新たな予算の追加であるから、予算の同一性を損なわない限度でのみ認められる。

「公の支配」(89後段)の意義

同条の趣旨は濫費防止にある。
よって、濫費を防止できる程度の監視があれば、「公の支配」にあたる。

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