平成18年度新試短答民事系第31問解説

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まず、わかりやすいものから埋めていくべきだ。
図を見ると、一番下に「建物」とある。
これが、いちばんわかりやすい。
これは、1と結びつく。
「定着物」とは、要するに不動産のことだ(86条1項)。
よって、イには1が入る。

そして、2・3・4を見比べたとき、最も広い概念は、4の附加一体物ということになるだろう。
図の方に目を移し、最も広い概念を探すと、アとウを包括するエだとわかる。
よって、エには4が入る。

最後に、従物は主物に吸収されるわけではない(独立性がある)。
このことから、アには2従物が入り、ウには3附合物が入る。

よって、正解は順に、2・1・3・4となる。

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