2016年11月01日(火)6 tweets
11月1日
『2016年10月31日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443290435.html
11月1日
恒川隆生委員「今,社会人で進学難しいというときに,諦める人も多いでしょうけれども,選択肢として現在あるのは予備試験なんですよね。仕事している人たちは,予備試験を狙っていますとおっしゃるんですよ。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/075/gijiroku/1376578.htm
11月1日
恒川隆生委員「だから,それが当面このICT教育のライバルなので,これがせっかくできても,予備試験でいいですと,予備試験でやりますという人も相変わらずおられる可能性はある。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/075/gijiroku/1376578.htm
11月1日
恒川隆生委員「現在の法科大学院教育のメリット,もともとの司法制度改革の理念の下の教育に,このICT教育が付け加わって,そこでさらにいろいろな新しい試みもできる。異なる場所で,異なる地域で勉強している学生が交流できるとか,あるいは複数のローの教員も研究交流なり教育交流できると。」
11月1日
恒川隆生委員「そういうところから,今までにはなかったメリットが生まれるというような…いいところを積み重ねてアピールするかということが重要になってくるんじゃないかというふうには思います。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/075/gijiroku/1376578.htm
11月1日
樫見由美子主査「マイナスキャンペーンが,とかくどうも一般の方,社会人,あるいはこれからの学生さんにいろいろいっているようでございますけれども,積極的に新しい教育方法を我々が模索しているということを広報して…プラスの面でこういった取組を知っていただきたい」
2016年11月02日(水)3 tweets
11月2日
『2016年11月01日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443328970.html
11月2日
磯村保委員「(第2回共通到達度確認試験試行試験の結果について)例えば民法100点満点で65.68点が,未修2年になると69.48点に上がるというのが,本当に有意的な差といえるほど大きいのかどうかというのが,やや微妙かなと思います。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月2日
磯村保委員「1年間しっかり2年次の学修をした後に,この程度の差しかないというのは,法科大学院の学修は短答式試験の,このような形式の問題についてはそれほど劇的な効果をもたらしていないのではないか」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
2016年11月03日(木)3 tweets
11月3日
『2016年11月02日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443376481.html
11月3日
橋爪隆教授「(第2回共通到達度確認試験試行試験の結果について)刑法理論は複雑な対立がございまして,いろいろな見解が主張されています。したがって,作問に際しましても,どのような見解を前提としても解答できることを重視いたしました」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月3日
橋爪隆教授「問題の表現振りも,「このような理解はおよそあり得ない」など,やや誘導的な表現が増えてしまい,このような問題につきましては,どうしても難易度が下がってしまう傾向がございました」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
2016年11月04日(金)5 tweets
11月4日
『2016年11月03日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443479997.html
11月4日
橋爪隆教授「(第2回共通到達度確認試験試行試験の結果について)刑法については,解答時間が余っていない割には正解率が高いということでしたので,その点,私なりの推測を申し上げさせていただきます」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月4日
橋爪隆教授「基本的には正誤式は1問1分,多肢は3分という計算で問題を作ってございます。それは全科目共通でございますので,基本的に憲法も民法も刑法もその点は変わりありません。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月4日
橋爪隆教授「それでは,なぜ刑法だけが時間が余らなかったかという問題でございますけれども,恐らく刑法は若干問題が長いのです。判例を引用している問題が多くなっておりまして,全体的に問題文がかなり長くなっております。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月4日
橋爪隆教授「ただ,問われている内容はそれほど難解ではないので,時間をかけて読んで解けばできるという問題が多く,正答率は上がったのかと想像しております。…ただ…全般的に時間が余る傾向があるようですので,もう少しタイトな時間配分でもいいのかなという感想を個人的には持っております。」
2016年11月05日(土)2 tweets
11月5日
『2016年11月04日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443521004.html
11月5日
『平成28年予備試験口述試験(最終)結果について(1)』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443549572.html
2016年11月06日(日)1 tweet
11月6日
『2016年11月05日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443552181.html
2016年11月07日(月)1 tweet
11月7日
『平成28年予備試験口述試験(最終)結果について(2)』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443603758.html
2016年11月09日(水)1 tweet
11月9日
『平成28年予備試験口述試験(最終)結果について(3)』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443705255.html
2016年11月12日(土)1 tweet
11月12日
『平成28年予備試験口述試験(最終)結果について(4)』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443843604.html
2016年11月14日(月)1 tweet
11月14日
『平成28年予備試験口述試験(最終)結果について(5)』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443940964.html
2016年11月15日(火)1 tweet
11月15日
平成29年司法試験 受験案内
http://www.moj.go.jp/content/001208733.pdf
2016年11月16日(水)4 tweets
11月16日
『2016年11月15日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/443992719.html
11月16日
「法科大学院において現に指導をしている者についても,問題作成を担当する司法試験考査委員として推薦対象とすることとする。」平成29年以降の司法試験考査委員体制について(平成28年11月2日司法試験委員会決定) http://www.moj.go.jp/content/001207639.pdf
11月16日
「当委員会に,別添「司法試験考査委員候補者選定等部会設置要綱」に基づき,「司法試験考査委員候補者選定等部会」を設置することとする。」司法試験考査委員候補者選定等部会の設置について
平成28年11月2日司法試験委員会決定 http://www.moj.go.jp/content/001207640.pdf
11月16日
「当委員会は,法科大学院において現に指導をしている者について,問題作成を担当する司法試験考査委員として法務大臣に推薦する場合,3回まで連続して推薦することができるものとする。」司法試験考査委員の推薦に関する留意事項について
http://www.moj.go.jp/content/001207641.pdf
2016年11月17日(木)5 tweets
11月17日
『2016年11月16日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444032971.html
11月17日
「問題作成を担当する考査委員は…司法試験の実施が終了するまでの間,その名目いかんを問わず,以下の者に対する教育上の指導に従事しない。1 任命された日から翌年3月31日までの間に法科大学院を修了する予定の学生2 法科大学院修了生」 http://www.moj.go.jp/content/001207642.pdf
11月17日
「法科大学院の学生に対する教育上の指導を行う場合には,以下の措置を講じる。1
教室又は指導のためのオープンスペース等第三者の立入りが可能な場所で行うこと
2 担当する授業を録音し,法科大学院の協力を得て保管すること」
http://www.moj.go.jp/content/001207642.pdf
11月17日
「考査委員は,任期中又は任期後において,以下の行為を行ってはならない。1 自らの授業が司法試験対策に有用であると宣伝すること
2 考査委員として問題作成・採点等に従事した司法試験論文式試験について,その解答作成方法を指導したり,作成された解答を採点・添削指導したりすること」
11月17日
「論文式試験に言及する場合に,出題の趣旨等公表された情報を超えて,問題作成・採点等に従事した考査委員にしか知り得ない秘密情報が,特別に提供されたのではないかという疑念を抱かせることのないよう厳に留意すること
3 受験予備校,受験指導組織,司法試験受験を目的とするグループへの関与」
2016年11月18日(金)4 tweets
11月18日
『2016年11月17日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444064831.html
11月18日
「問題作成を担当する考査委員は,任命された日から司法試験予備試験の実施が終了するまでの間,当該年の司法試験予備試験を受験しようとする者に対し,これを認識しながら,正規の課程外における指導を行ってはならない。」 http://www.moj.go.jp/content/001207642.pdf
11月18日
「任期中又は任期後において,以下の行為を行ってはならない。1 自らの授業が司法試験予備試験対策に有用であると宣伝すること
2 考査委員として問題作成・採点等に従事した司法試験予備試験論文式試験について,その解答作成方法を指導したり,作成された解答を採点・添削指導したりすること」
11月18日
「出題の趣旨等公表された情報を超えて,問題作成・採点等に従事した考査委員にしか知り得ない秘密情報が,特別に提供されたのではないかという疑念を抱かせることのないよう厳に留意すること
3 受験予備校,受験指導組織,司法試験予備試験受験を目的とするグループへの関与」
2016年11月19日(土)2 tweets
11月19日
『2016年11月18日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444113972.html
11月19日
平成28年司法試験採点実感等に関する意見 http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji08_00131.html
2016年11月20日(日)2 tweets
11月20日
『2016年11月19日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444147773.html
11月20日
『「司法試験平成27年採点実感等に関する意見の読み方(民法)」を発売しました』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444150832.html
2016年11月21日(月)3 tweets
11月21日
『2016年11月20日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444174643.html
11月21日
「授業の録音については,法科大学院の教員の自主的な判断により行うものと言うが,実際に法科大学院がどのような受け止め方をしているのか教えてほしい。」司法試験委員会会議(第125回)議事要旨
http://www.moj.go.jp/content/001206090.pdf
11月21日
「法科大学院協会の提言としては,法科大学院が所属する教員に授業の録音を命じるのではなく,考査委員が自主的に,例えば司法試験委員会の遵守事項に同意して録音すると決めた場合に,法科大学院としてもその保管等に協力するということを取り決めたものと承知している。」
2016年11月22日(火)3 tweets
11月22日
『2016年11月21日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444207342.html
11月22日
「現在のワーキングチームにおける録音に関する議論の状況は,教育への影響等を考慮しつつも…国民から厳しい視線で見られているという現状に鑑みれば,当面の方針として録音が必要ではないかとの意見が大勢を占めている」 http://www.moj.go.jp/content/001207948.pdf
11月22日
「ワーキングチームにおける現在の議論では…就任期間を限定していくべきとの方向で議論が進められている。漏えいが問題作成に関わる考査委員の特有のものであることなどから,問題作成に関わる考査委員に限定してはどうかという意見が強い。」 http://www.moj.go.jp/content/001207948.pdf
2016年11月23日(水)3 tweets
11月23日
『2016年11月22日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444234997.html
11月23日
小粥太郎教授「(第2回共通到達度確認試験試行試験の結果について)時間配分と配点も1対3になっているのです。民法に関しては,例えば関連する司法試験の過去問なども参考にしながら,できるだけシンプルな問題を作ろうということで」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月23日
小粥太郎教授「特に正誤問題で一つ以上のことを聞かない、多肢選択式も一つの肢で複数のことを聞かないということを極力徹底するようにしたものですから,多分情報量はそれほど多くなっていないと思うのです。そのかわり,知らないと全然できないというようなことがあったかもしれません。」
2016年11月24日(木)3 tweets
11月24日
『2016年11月23日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444267629.html
11月24日
宍戸常寿委員「(第2回共通到達度確認試験試行試験の結果について)憲法につきましては,そもそも考え方などの対立が激しい分野でもございますので,基本的に判例の知識を中心に,基本概念についてもまぎれのないような質問をしたつもりでございます」http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月24日
宍戸常寿委員「逆にそれが学生から見ますと,細かいことを聞かれているという意識が若干あったかもしれないということでございます。」共通到達度確認試験システムの構築に関するワーキング・グループ(第1回)議事録
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
2016年11月25日(金)5 tweets
11月25日
『2016年11月24日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444306707.html
11月25日
大貫裕之委員「私も短答式試験の公的試験の出題をしたことがあるのですけれども,正答率が9割などになると受験者の能力を識別できていない…正当率が8割程度にならないと対象者の能力をうまく識別していないといわれて,4割,5割ですと,先生,この問題は失敗ですなどと言われる」
11月25日
大貫裕之委員「私も短答式の問題を出したことがあるので,応用的な問題を出すというのは手間暇が掛かるので,応用的な問題は作題にはとても限界があります。応用的な問題作成にどの程度対応可能なのか」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月25日
橋爪隆教授「(共通到達度確認試験)の試行試験…は…未修1年次に普通に勉強していれば当然に学修し,修得しなければいけない内容について理解を問うべきであると考えており,その結果,判例の基本的な理解などを確認する出題が多くなった」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月25日
橋爪隆教授「判例の趣旨や射程を問うなど,少しひねってしまいますと,それによって正誤の紛れが生ずる場合が出てくる…つまり判例の解釈といっても一様ではありませんので,極端な話,このロースクールの教育内容によれば丸でも,他のロースクールはバツということが出てくるおそれもございます。」
2016年11月26日(土)6 tweets
11月26日
『2016年11月25日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444335796.html
11月26日
佐伯仁志委員「刑法の問題2というのは…間接正犯について判例の理解を問うているものなのですが,「Yが刑事未成年であることのみを理由として」となっていて,多分原案では「刑事未成年であることを理由として」となっていたのだと思います。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月26日
第2回共通到達度確認試験試行試験刑法問題2
Xは,刑事未成年者Yに命じて窃盗を行わせた。判例は,Yが刑事未成年者であることのみを理由として,Xに窃盗罪の間接正犯の成立を認めている。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/siryo/__icsFiles/afieldfile/2016/06/06/1371502_3.pdf
11月26日
佐伯仁志委員「しかし,それだと紛れが出てしまうので,「のみを」と入れたのですが,そのことで問題文の記述が誤りであることが判断しやすくなってしまったと思います。」共通到達度確認試験システムの構築に関するワーキング・グループ(第1回) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月26日
佐伯委員「もちろん非常に基本的な問題なので,正答率は高くていいと思うのですが,そのような点も正答率の高さに寄与してしまったかなと思いますが,簡潔な文章で判例の理解を問うためには,どうしても仕方がないところもあるのかなと思います。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月26日
「自己の日頃の言動に畏怖し意思を抑圧されている一二歳の養女を利用して窃盗を行つたと認められる判示の事実関係のもとにおいては、たとえ同女が是非善悪の判断能力を有する者であつたとしても、右利用者につき窃盗の間接正犯が成立する。」 http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=50294…
2016年11月27日(日)3 tweets
11月27日
『2016年11月26日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444364644.html
11月27日
1 平成29年司法試験予備試験受験願書の交付について
(1)交付期間平成29年1月4日(水)から同年1月27日(金)まで
(出願期間:平成29年1月16日(月)から同年1月27日(金)まで)
http://www.moj.go.jp/content/001208782.pdf
11月27日
「司法試験考査委員は,論文式試験の答案審査を行う際,当該答案の記載内容等に照らし,不審と認めた場合には,速やかに司法試験委員会の庶務を担当する法務省大臣官房人事課に連絡することとする。」 http://www.moj.go.jp/content/001209131.pdf
2016年11月28日(月)4 tweets
11月28日
『2016年11月27日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444393648.html
11月28日
小粥太郎教授「判例を使った問題ができないのか,判例を探してみましたが,法改正があったり,それから難しい前提知識が必要であったりで,適切な判例を抜き出して問題を作るということは…実際やってみようと思うと,非常に難しい」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
11月28日
小粥太郎教授「正誤式あるいは多肢選択式で,難易度を変えるということがどういうことになるのかということを内部でも議論した…結局一つの肢の中に一つの命題を入れるのではなくて,複数の命題を入れる。つまり,事務処理量の負担を上げることによって難易度を高めるということにしかならない」
11月28日
小粥太郎教授「ですから正誤や多肢選択で難易度を操作するということは,単に事務処理量の負荷を掛けて,事務処理量のスピードが高い,低いを問うということになるのではないかと懸念を持っている」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/039/gijiroku/1377384.htm
2016年11月29日(火)5 tweets
11月29日
『2016年11月28日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444428357.html
11月29日
国の行政機関における法曹有資格者の採用・勤務の実態等について(政策・国際部門を中心に)〔概要〕 http://www.moj.go.jp/content/001206594.pdf
11月29日
日本の法曹有資格者による日本企業(特に中小企業)の支援の方策等を検討するための調査研究
http://www.moj.go.jp/content/001206597.pdf
11月29日
シンガポール,タイ,インドネシアにおける外国弁護士規制及び日本弁護士の活動状況 http://www.moj.go.jp/content/001206598.pdf
11月29日
平成28年司法試験予備試験論文式試験問題と出題趣旨
http://www.moj.go.jp/content/001209315.pdf
2016年11月30日(水)1 tweet
11月30日
『2016年11月29日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報|http://studyweb5.seesaa.net/article/444457194.html