2018年5月のツイートまとめ

2018年05月01日(火)5 tweets
5月1日
『2018年04月30日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459105655.html

5月1日
試験会場の下見は、できる限りやっておくべきです。当日は、余裕のある時間帯なら、最寄りの駅から受験生が列をなして移動していたり、予備校等がパンフレット等を配っていたりするので、迷いようがないのですが、何らかの事情で遅刻しそうになると、案外閑散としていて、下見していないと慌てます。

5月1日
宿泊施設を利用するのであれば、前日は余裕のある時間にチェックインを済ませ、宿泊施設から会場まで実際に移動してみる。前日は勉強したいと思うかもしれませんが、むしろ、気分転換も兼ねてゆったり周辺を歩き、滞在中に利用しそうなコンビニ等の位置なども確認したりする方が良いだろうと思います。

5月1日
電車を使う場合は、発着の時刻や乗換え等も事前に確認しておきましょう。初日、2日目は平日ダイヤ、残りの2日は土日祝日ダイヤです。平日の朝はビジネスマンの通勤ラッシュと重なりやすい点も注意が必要です。また、昼食を付近のコンビニで買うなら、当日は混み合うことも計算に入れておきましょう。

5月1日
試験会場によっては、下見の際にも建物の内部に入れる場合があります。その場合には、トイレの位置なども事前に確認できる。休憩時間に試験室以外で過ごすのであれば、どの辺りなら座れそうか、ということも、事前に把握できると安心感が違います。事前にできることは、しっかりやっておきましょう。

2018年05月02日(水)5 tweets
5月2日
『2018年05月01日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459125484.html

5月2日
「法曹コース出身者の入学者選抜の方式は、一貫した教育を行う観点から推薦方式が望ましい。その際、学部における学習の質を担保することが不可欠であり、相対評価による厳格なGPA算出が必要。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月2日
「法曹コース出身者を推薦入試で選抜するとなると、入学者の質の担保が課題となる。同一大学内での進学を基本とする、学外からの進学は提携校出身者に限定する、といった具体的な方法について検討する必要がある。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月2日
「法曹コース出身者の入学者選抜において他大学出身者の入学を閉鎖的にすると、予備試験の公平性・公正性との違いが際立ち、法科大学院教育に対する批判を招きかねない。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月2日
「法曹コース出身者の入学者選抜に共通到達度確認試験を活用してはどうか。入学者選抜に当たっては、開放性の原則に従って他大学出身者も受け入れる必要があるが、その際、入学者の質を確保する方策として、同試験の活用は有効だと考える。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

2018年05月03日(木)5 tweets
5月3日
『2018年05月02日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459146099.html

5月3日
試験当日のスケジュールについて、事前に具体的なイメージを持っておきたいところです。試験前日くらいから試験終了まで、どのように過ごすかを頭の中で具体的にイメージできるようにしておく。事前に頭の中で整理しておくと、当日の緊張を和らげることができ、精神面で優位に立ちやすくなります。

5月3日
具体的に考えてみると、試験会場までの移動をどうするか、昼食はどこで買うのか、参考書は何を持っていくか、休憩時間はどこで何をするか等、事前に決めておくべきこともわかってきます。事前に何も考えていないと、試験当日に慌てたり、困惑したりすることになってしまいがちです。

5月3日
例えば、休憩時間にタブレット端末で知識の確認をしようというのであれば、試験室内では電子機器を使用できないので、試験室外に移動することになる。どこで過ごすのか。事前に決めていないと、当日に会場付近をうろうろするだけで、結局知識の確認ができなかった、ということになりかねません。

5月3日
また、試験直前、着席してから試験開始までに、どのようなことを考えるのか、確認事項を決めておく。ぼーっと過ごす人と、問題用紙から頁数を確認し、答案構成時間の目安を考えたり、試験開始の合図の直後からやるべき作業の手順などを脳内で再確認したりする人とでは、試験中の手際の良さが違います。

2018年05月04日(金)4 tweets
5月4日
『2018年05月03日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459164200.html

5月4日
企業内弁護士に関する資料
http://www.moj.go.jp/content/001251768.pdf

5月4日
国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会について
2018年2月 経済産業省 http://www.moj.go.jp/content/001251771.pdf

5月4日
国の機関における弁護士の在職者数について(比較表) http://www.moj.go.jp/content/001251773.pdf

2018年05月05日(土)4 tweets
5月5日
『2018年05月04日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459181964.html

5月5日
試験時間の間の休憩時間は、時間だけを見ると長く見えますが、実際には意外と短いです。「これだけ時間があるのだから、ホテルに戻ってもいいか。」とか「最寄りの喫茶店まで移動して休憩しよう。」などと考えていても、実際にはそんな余裕はなかった、ということがありますので注意が必要です。

5月5日
実際の休憩時間が短くなる原因は、試験終了時刻直後にすぐ移動できるわけではない、ということにあります。試験終了時刻になってから、監督員が答案用紙を回収し、枚数が合っているか数えたりします。これが、意外と時間がかかる。監督員の手際が悪いと、10分以上に及ぶこともあるようです。

5月5日
また、次の試験開始時間が近くなると、精神的に落ち着かなくなり、早めに試験室に戻りたい、という欲求が生じます。そのため、まだ充分間に合うのに、休憩を切り上げて試験室に戻ってきてしまう。そうなると、わざわざ移動した割には、結局あまり休憩できなかった、ということにもなりがちです。

2018年05月06日(日)3 tweets
5月6日
『2018年05月05日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459199824.html

5月6日
「3+2を促進するならば、法科大学院の入試の時期について検討が必要。従来早期卒業の対象だった極めて優秀な層に加えて、それに次ぐ層の学生まで対象とする場合、そのような学生にとって、入試の準備と学部での学修を並行させるのは困難。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月6日
「学部時代に多様な経験を積む中で進路に関する志望を固める学生も多い中、早期卒業という例外的な措置を法科大学院への進学者に限って既定路線化することに違和感を覚える。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

2018年05月07日(月)5 tweets
5月7日
『2018年05月06日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459220574.html

5月7日
予備試験を受験する人は、短答の一般教養が気になると思います。これは、意外となんとかなることが多いです。一般教養は、90分で20問を選択して解く。1問当たりにすると、4分30秒です。これは、感覚的にはかなり余裕があります。まずは、このことを知っておき、余裕を持つことが重要です。

5月7日
例年、知識がなくても、時間をかければ解ける論理問題が、2問程度出題されます。昨年でいえば、第10問、第11問です。これは、時間を投入して確実に解きましょう。
平成29年短答式試験問題集[一般教養科目]
http://www.moj.go.jp/content/001225195.pdf

5月7日
この種の問題が苦手な人は、公務員試験用の数的推理、判断推理の問題を解いて慣れるとよいでしょう。予備の問題は、公務員試験より易しめです。これは、1~2時間程度でも、十分効果がありますから、今からでも遅くはありません。例年2問程度出題されているので、費用対効果は悪くないと思います。

5月7日
なお、模試等を受けていなくて、一般教養のマークシートがどのようなものか、どのような感じで選択するのか、よく知らない人は、法務省HPに見本が出ていますから、見ておくとよいでしょう。
http://www.moj.go.jp/content/001242514.pdf

2018年05月08日(火)4 tweets
5月8日
『2018年05月07日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459240016.html

5月8日
「加算プログラムの予算は減少しているので、別枠で未修者教育を支援する予算を確保すべき。」「各地域に法学未修者の受け皿となる法科大学院が存在することが必要であり、そのための財政支援も必要。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月8日
「法学未修者は学修に時間を要するが、奨学金は1回でも留年すると打ち切られる。社会人経験者を含めて、時間をかけて学修することにより成果を出せる人材をサポートできる奨学金制度を構築してほしい。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月8日
「将来的には法科大学院を志願する優秀な法学未修者の数が回復することを念頭に置き、一気に未修者の定員を減らすことがないようにするべき。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

2018年05月09日(水)5 tweets
5月9日
『2018年05月08日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459259506.html

5月9日
試験当日に必要なものとして、時計があります。普段の答練等では予備校が時計を用意してくれたりするので、うっかりしがちですが、本試験では試験室内に時計がないのが普通です。また、当然ですが試験中に携帯電話やスマホで時間を確認することもできません。ですから、自分で用意する必要があります。

5月9日
持っていく時計は、普段使っているものでよいと思いますが、電池切れ等は事前に確認しておきたいところです。用心深い人は、時計を複数持っていって、1つが故障しても大丈夫なように備えたり、3つの時計を左、前、右の三方に配置して、いつでも時計が視界に入るようにしたりするようです。

5月9日
腕時計で確認すれば十分だという人も多いのですが、腕時計はサイズが小さく、慌てているときに直感的に時間を把握し辛い場合もあります。やや大きめの置き時計の方が見やすいと思うなら、それを持っていってもよいでしょう。ただ、かさばるので、事前にきちんと持ち運べるか確認が必要です。

5月9日
なお、使用できる時計は計時機能のみのものに限られます。温度・湿度の表示がある程度であれば問題ないようですが、デジタル時計は監督員から、「計時機能だけですか?」などと聞かれる場合もあるようです。余計なチェックを受けたくなければ、見た目がシンプルなアナログ時計が無難です。

2018年05月10日(木)3 tweets
5月10日
『2018年05月09日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459280458.html

5月10日
「3+2が必要以上に多くの大学で導入され、5年で法科大学院まで修了した者が何度も司法試験を受験するようでは意味がない。3+2と4+2の関係を整理し、落ち着いた議論をすべき。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月10日
「3+2の適正な規模感を示すべき。」「3年次、4年次など比較的高学年になってから法曹を目指す道が断たれるわけではないことを確認すべき。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

2018年05月11日(金)5 tweets
5月11日
『2018年05月10日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459300498.html

5月11日
試験当日、休憩時間に勉強をしようとして、大量の参考書を持ち込む人がいます。しかし、司法試験は体力勝負です。休憩時間は、体を休めることを最優先にすべきでしょう。とはいえ、ただ黙って休んでいても精神的に落ち着かないでしょうから、ぼんやり眺める程度のものを用意するという程度です。

5月11日
例えば、各科目ごとに、忘れやすい規範や、落としやすい論点などを簡潔にまとめたA4用紙1枚程度のものを準備しておき、休憩時間は机の上に置いてぼんやり見る。基本的には、座ったまま目を閉じて休んでいるだけでもよいのですが、少し気晴らしに眺める時間を作るわけです。その程度で十分です。

5月11日
「休憩時間中に急に見たくなるかもしれない。」と考えて大量の参考書を持ち込みたくなる気持ちはわかりますが、どうせじっくり読む余裕はありません。大量の参考書の持込みは、単に読まないから無駄だというだけでなく、持運びに体力を消耗するので、むしろ自分にハンデを課していることになります。

5月11日
持運びによる体力の消耗、という点でいえば、当日の荷物の持運びに当たっては、意識して利き腕を使わない、というのも重要です。細かいことのように思うかもしれませんが、腕や肩への負担の差は、特に、初日と2日目の最終科目辺りになったときに、字を書く速度の差となって表れてきます。

2018年05月12日(土)3 tweets
5月12日
『2018年05月11日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459323220.html

5月12日
「法科大学院を修了してから司法試験を受験し、司法修習を受けることとすると相当な時間的ロスが発生するため、法科大学院在学中の司法試験受験について検討するべきではないか。その際、司法試験の在り方についても検討が必要ではないか。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月12日
「法科大学院在学中に司法試験に相当するものの一部を行うということが、学生の時間的負担を緩和する意味で役立つのではないか。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

2018年05月13日(日)7 tweets
5月13日
『2018年05月12日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459341122.html

5月13日
蓋付きのペットボトルに入った飲料であれば、試験中も足元に置いて飲むことができます。何を持っていくか、事前に決めておくべきです。「蓋付きのペットボトルに入った飲料」であれば、本数・種類は問わないようです。栄養ドリンクやゼリー系飲料をペットボトルに詰め替えて持っていく人もいます。

5月13日
試験中に集中力を高めるために、コーヒー等のカフェイン飲料を用意するのは、オーソドックスな方法です。ただ、カフェインには利尿作用があるので、そればかり飲んでいると、試験中にトイレに行きたくなる。純粋な水分補給用に、カフェインの入っていない水や麦茶も同時に用意するとよいでしょう。

5月13日
栄養ドリンクも、ペットボトルに詰め替えれば試験中に飲むことができます。普段から飲み慣れているなら、疲労回復のために考え得る選択肢でしょう。ただし、体に合わなかったり、微量に含まれるアルコールの影響を受けるおそれもありますので、普段から飲み慣れていない人には、おすすめできません。

5月13日
試験前後に食欲がなく、食事ができないと、試験中に強い空腹感を感じたり、一種の低血糖のような症状になる人もいるようです。答練等でそのような症状を経験したことのある人は、糖分を含んだ飲料や、ゼリー系飲料をペットボトルに詰め替えたものを用意してもよいかもしれません。

5月13日
ただ、ゼリー系飲料は、ペットボトルに詰め替えてしまうと、スムーズに飲めないかもしれません。筆者は試したことはありませんが、実際に詰め替えて持っていったという人の話は聞きますから、やろうと思えばできるのでしょう。いずれにせよ、事前にきちんと飲めることを確認しておくべきです。

5月13日
なお、予備試験では、飲料を飲めるのは論文試験だけで、短答試験では飲料を飲むことはできません。
平成30年司法試験予備試験に関するQ&A
http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji07_00009.html

2018年05月14日(月)6 tweets
5月14日
『2018年05月13日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459360052.html

5月14日
当日の試験会場付近では、予備校等がパンフレットや知識確認用の資料等が入ったものを配っていて、心の準備がないと何となく受け取ってしまい、無駄に目を通してしまいがちです。こういったものは、「試験期間中は受け取らないが、全日程終了後に配っているものは受け取る。」というのがセオリーです。

5月14日
当日の朝に配っているものには、その日の科目の出題予想や知識確認用の資料などが入っていたりしますが、休憩時間などに見るものは、既に自分で用意しているはずです。使い慣れていないものを急に見てもかえって混乱するだけですし、荷物としてかさばるだけですから、もらっても仕方がないのです。

5月14日
2日目以降になると、既に終わった科目の解答速報のようなものが入っていたりします。こんなものは、その後の科目に何らプラスにならないばかりか、既に終わった科目のことを思い出して不安になったりするなど、かえって有害です。ですから、こういうものも、もらわない方がよいのです。

5月14日
これに対して、全日程終了後に配っているものには、再現答案の募集であったり、合格発表までのアルバイトの募集など、有益なものがあります。中には、司法書士向け講座のパンフレットなど、不快にさせるものもあるようですが、試験が終わった後であれば、別にさほど有害ともいえないものです。

5月14日
遠方から宿泊施設を使う場合には、すべて終わって帰るときに、このようなパンフレット等に加え、試験問題や法文も持ち帰ることになるので、それなりに荷物が増えます。宅配便などを利用する人もいるようですが、かばんに入れて持ち帰るようなら、そのことも考慮してスペースを確保する必要があります。

2018年05月15日(火)5 tweets
5月15日
『2018年05月14日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459380507.html

5月15日
試験前日。多くの人が、夜に眠れなくて苦しみます。普通に眠れる人は、むしろ少数派でしょう。ほとんど徹夜状態で初日を迎える人も、案外いるようです。緊張だけでなく、睡眠時間を多めに確保しようとして、いつもなら起きている時間に寝ようとしたりするので、余計に眠れないものなのです。

5月15日
うまく眠れないと、「眠らないといけないのに。」と、気持ちが焦ってきます。そうなると、余計に眠れない。「眠れないのは自分だけじゃない。」、「とりあえずベッドの中で休んでいれば何とかなる。」と考えて、眠れなくても気楽な気持ちで体を休めておくのが最善です。

5月15日
眠れないなら、いっそのこと起きて勉強するか、と思ったりするかもしれませんが、オススメできません。論文は知識よりも体力優位の試験なので、前日に知識を詰め込んでも効果的ではありませんし、前日の夜に頭を使ってしまうと、翌日の試験時間くらいに猛烈に眠くなって頭が回らなくなりがちです。

5月15日
眠れないまま朝を迎えてしまったと感じている場合でも、実際には短時間の睡眠を断続的に取れていることもあります。試験が終わった後に何をしようかなど、楽しい気持ちになるようなことを考えたりしながら、朝までベッドの中でリラックスした状態を保てれば、熟睡できなくても何とかなるものです。

2018年05月16日(水)4 tweets
5月16日
『2018年05月15日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459401080.html

5月16日
初日が終了しました。明日の民事系で特に気を付けたいのは、「心が折れて雑にならないこと。」です。初日の疲れが残っていて、しかも2時間3科目を書き切らなければならないので、体力的にも精神的にもとても辛く、そのせいで、普段ならあり得ないような雑な答案になってしまいがちなのです。

5月16日
例えば、普段は規範を明示するのに、「早く書き終わりたい。」という欲求に負けてしまい、いきなり当てはめてしまう。普段ならきちんと事実を抽出して答案で示しているのに、疲労のあまり省略してしまう。後から考えると信じられないようなことを、多くの人がやってしまう。これが、本試験の怖さです。

5月16日
どんなに知識・理解があっても、心が折れて規範の明示や事実の摘示を怠れば、低い評価になります。明日を乗り切れば、それ以降はぐっと楽な日程になります。明日は、「どんなに辛くても書き切る。ここさえ乗り切れば後は楽なんだ。」という意識を強く持つ。精神論のようですが、大事なことです。

2018年05月17日(木)6 tweets
5月17日
『2018年05月16日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459420362.html

5月17日
2日目が終了し、大きな山場を超えました。これ以降は、いずれも15時前後で試験が終わります。2日目が終わってみると、急に楽になったと感じるでしょう。ここまでは、極度の疲労に耐える場面でした。ここから先は、むしろ楽になったことから来る油断に気を付ける場面となります。

5月17日
明日は中日。これまで厳しい日程を乗り切ってきた反動で、中日はとてもリラックスした感覚になる人が多いようです。それ自体は良いことなのですが、そこで緊張の糸が切れてしまってはいけません。何となく、もう試験が終わってしまったかのような錯覚に陥りがちなのが、中日の怖いところです。

5月17日
時間があるので、何となくインターネットの掲示板などを見て、公法系・民事系の問題について議論したり、間違いに気付いたりしてショックを受ける人がいる。まるで、試験が終わった後の反省会のようです。まだ試験は終わっていません。こういうことは、中日に一番やってはいけないことです。

5月17日
また、丸一日休みだと、昼過ぎまで寝ていたくなります。しかし、それでは夜に眠れなくなってしまいます。生活リズムを乱さないためにも、とりあえず朝はしっかり起きた上で、ゆったりと過ごすのがよいでしょう。会場付近のホテル等に宿泊しているなら、付近を散歩してみるのもよいかもしれません。

5月17日
刑事系や短答の勉強をしたくなりますが、あまり集中して勉強するのは、心身の回復を妨げるので、ほどほどにしておいた方がよいでしょう。空いた時間を潰すために、軽く知識の確認をする、という程度でよいと思います。何もしないのも落ち着かないので、使い慣れた教材を眺めておく、という感じです。

2018年05月18日(金)5 tweets
5月18日
『2018年05月17日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459439576.html

5月18日
中日。論文は、明日の刑事系を残すのみです。刑事系は、事実を引きまくらないといけないので、体力勝負という側面がある。とはいえ、明日は2科目だけですし、今日一日休んでいるので、体力的にはそれほど不安はないはずです。むしろ、気を付けたいのは、油断から来る無意識の手抜きです。

5月18日
公法系、民事系を乗り切ったことで緊張の糸が切れてしまうと、無意識のうちに、「このくらいで何とかなるんじゃないの。」という妙な楽観が生じることがあります。普段なら規範と事実をきちんと書くのに、なぜかそこまでしなくても良いと感じる。これも、後から考えるとどうしてかわからない現象です。

5月18日
明日、朝起きたなら、初日の朝のことを思い出すべきです。今よりも緊張感があったはずです。そのときの緊張感をもう一度思い出して、「ここで油断したら負ける。」と自分に言い聞かせる。事実の引きが甘ければ、内容が正しくても大きく評価を落とします。8頁書き切るつもりで、全力で書きましょう。

5月18日
なお、明日は試験終了後、法文を持ち帰ることができます。既に使っているので分かると思いますが、法文はかなり重く、かさばります。持ち帰るつもりなら、あらかじめバッグのスペース等を確保しておきましょう。

2018年05月19日(土)5 tweets
5月19日
『2018年05月18日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459458549.html

5月19日
論文が終了しました。後は短答だけです。しかも、明日は15時5分に試験が終了しますから、それほど辛くない。短答は、基本的に知識で正誤を判断するだけで、論文のような現場での頑張りはそれほど求められません。そういうことからすると、明日は多少睡眠時間が少なくても、なんとかなります。

5月19日
ですから、今夜は、どうしても眠れないようなら、開き直って勉強するというのも、1つの方法です。あるいは、早めに目が覚めてしまった場合も、そのまま起きて勉強するという選択肢が有力に存在します。朝まで肢別本などを解きまくるのもよいでしょう。もちろん、ゆっくり休むのも、王道の選択肢です。

5月19日
明日は初回の休憩が短い(45分)ので、注意が必要です。論文と同じように最初の休憩が昼食時間だろうと思って外でゆっくりしていると、次の試験時間に遅刻してしまいかねないので、時間を確認しておきましょう。

5月19日
なお、短答が終了した後、会場付近で予備校等が配っているパンフレット等には、論文の再現答案の依頼や合格発表までの間のアルバイトの求人情報などが入っていたりしますから、再現答案の提出やアルバイトの応募等をする予定がある人は、もらっておくとよいでしょう。

2018年05月20日(日)4 tweets
5月20日
『2018年05月19日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459475972.html

5月20日
司法試験の全日程が終了しました。もう試験のことは忘れて遊びたいという感じだとは思いますが、やっておくべきことがあります。それは再現答案の作成です。これは、明日にでも書きたい。一日経過するごとに、内容の正確性は薄れてしまいますので、一日でも早く書いておきたいところです。

5月20日
受験生にとって、再現答案の作成はとても辛い作業です。作成している最中に、自分のミス、見落としに気付いてしまったりする。やりたくない気持ちはよくわかります。ただ、合格に絶対の自信を持っているのでない限り、万が一の場合の反省材料として必須ですから、必ず作成しておくべきでしょう。

5月20日
人間の記憶は曖昧なもので、友人の話や予備校等の解説を耳にしてしまうと、「確か自分も書いていたんじゃないかな。」というように、記憶の混濁が容易に生じます。ですから、周囲からの雑音が耳に入って来る前に、できる限り早く再現答案を作成しておく必要があるのです。

2018年05月21日(月)3 tweets
5月21日
『2018年05月20日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459495078.html

5月21日
平成30年司法試験問題 http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji08_00161.html

5月21日
平成30年司法試験予備試験短答式試験問題
http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji07_00230.html

2018年05月22日(火)4 tweets
5月22日
『2018年05月21日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459514878.html

5月22日
予備試験の短答を受験された方は、短答の合否の見通しを早めに付けておいて、それに応じた短答発表前の行動を計画したいところです。予備校等が公表する解答速報を利用すれば、WEB上で自分の解答を入力するだけで、大まかな得点を自動で算出してくれたりします。

5月22日
予備試験における過去の短答の合格点は、160点から170点までの間で推移しています。直近だと、昨年が160点、一昨年が165点です。自己採点の結果をみて、早めに答練等を受講するかどうかなどの判断の目安にするとよいでしょう。 https://study.web5.jp/170616a.htm

5月22日
ただ、予備校等の解答速報は、正解や部分点の付き方が一部実際と異なっている場合がありますし、合格点がこれまでの推移とは異なる点数となる可能性もないわけではありません。自己採点の結果だけで合否が確実に分かるわけではありませんので、注意が必要です。

2018年05月23日(水)4 tweets
5月23日
『2018年05月22日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459533839.html

5月23日
既に、試験問題が法務省HPで公表されています。今年、司法試験を受験しなかった人も、できる限り早めに今年の問題を解いておくべきです。予備校等の解説や先輩の話などを聞いてしまうと、初見の感覚で解くことができません。時間がなければ答案構成だけでもよいので、一度解いてみましょう。

5月23日
過去問に関しては、直前までとっておく、という人がいます。本試験を解くだけの実力がついてから解きたいとか、直前期に模試のように解きたい、というのがその理由であることが多いのですが、これは適切とはいえません。本試験を解くことは、学習の方向性を理解するのに必要だからです。

5月23日
本試験の問題を実際に解いてみることで、初めて、何が合格のために必要かがわかります。それは、ローや予備校等で一般に説明されているものとは、必ずしも一致しない。そのことに早く気付いた上で、それを普段の学習のメニューの中に落とし込んでいく必要があるのです。

2018年05月24日(木)4 tweets
5月24日
『2018年05月23日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459553871.html

5月24日
初学者のうちは、過去問を解こうとしても、知識不足で書けないでしょう。その場合は、基本書、テキスト等を見ながら、時間無制限で解いてみる。そうすると、基本書や予備校等のテキストをインプットしても書けない部分や、そもそも何も知らなくても書ける部分があることに気付くはずです。

5月24日
やがて、基本書やテキストのうち、どの部分はきちんと理解し、記憶しなければならないか、どの部分は知らなくても大丈夫か、ということがわかってきます。そうすることで、理解・記憶の必要な部分だけ集中して学習できる。過去問を後回しにすると、不要な学習に時間を割いてしまいがちになります。

5月24日
過去問は、初学者の頃に1回解き、中級者の段階でもう1回解き、直前期にもう1回解く。合計3回は解くべきです。「一度解いているからつまらない。」と思うかもしれませんが、解くたびに発見があるものです。答練や問題集ばかり解いていると、感覚のズレに気付かないことがあるので、注意が必要です。

2018年05月25日(金)3 tweets
5月25日
『2018年05月24日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459573258.html

5月25日
「優秀な人材を法科大学院に引き付けることができなければ、法科大学院改革は空回りになる。予備試験との関係を考えると、3+2による時間的負担を軽減する必要性は認められる上、相応の規模で実施する必要がある。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月25日
「ただし、ある程度の規模感を掲げるとしても、直ちに実現すべきものではなく、一定の時間的余裕の中で実現するものとして考えるべき。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

2018年05月26日(土)4 tweets
5月26日
『2018年05月25日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459592039.html

5月26日
「これまでの未修者を中心とした教育システムを、既修者を主とした制度に転換せざるを得ないのではないか。その上で、法科大学院の教育を組立て直すべきではないか。未修者については、3年では法曹として輩出することは難しいのではないか。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月26日
「法学未修者については、法学部(の法曹養成コース)2年または3年に編入して基礎的な法学を学修することとしてはどうか。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月26日
「法学部に学士編入して2年程度学修した上で、更に法科大学院で2年学修するというのは、特に社会人にはハードルが高い。未修者コースも引き続き残すべき。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

2018年05月27日(日)2 tweets
5月27日
『2018年05月26日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459609882.html

5月27日
『平成30年司法試験論文式公法系第1問参考答案』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459620590.html

2018年05月28日(月)4 tweets
5月28日
『2018年05月27日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459627617.html

5月28日
「未修者コースの在籍者が少ない中、専用の授業を法科大学院独自で開講するのはコスト的にも負担。共同開講形式を含む学部との連携や複数法科大学院で連携した教育の実施は必要。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月28日
「若手の実務家を専任教員として活用できるよう、実務経験年数を「おおむね5年以上」とする実務家教員の要件について、対象科目や教育の質の担保に留意しつつ、緩和することを検討すべき。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月28日
「未修者教育(特に1年次)においては、クラス規模や授業の双方向性に係る要件を一定程度緩和することも検討すべき。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

2018年05月29日(火)4 tweets
5月29日
『2018年05月28日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459646327.html

5月29日
「志願者を確保するためには、合格率を向上させ、法科大学院教育に対する信頼を回復することが不可欠。未修コースは非法学部出身者や社会人のため…と明確に位置づけた上で、複数法科大学院による連携の強化や若手実務家の活用などの手厚い指導により教育の質を改善することが必要。」

5月29日
「純粋未修者については、合格発表から入学までの期間の活用が重要。法科大学院の科目の先行履修に加えて、ガイダンスや授業見学など、入学直後から法科大学院での学修に馴染んでもらえるよう工夫するとともに、好事例の共有が必要。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月29日
「共通到達度確認試験が導入されると、事実上、法学未修者について1年間かけてじっくりと選抜することになる。今後は同試験の存在を所与の条件として未修者教育の在り方を考える必要があるが、単に同試験の突破を目的とした教育とならないよう留意が必要。」

2018年05月30日(水)3 tweets
5月30日
『2018年05月29日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459665381.html

5月30日
「良好な就職状況や就活スケジュールの前倒しの影響か、学部生が熱心に法律科目の授業を受けていないと感じる。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月30日
「身近な経験等をきっかけに法律の勉強に興味を持った学生も法科大学院志願者として取り込むためにも、学部段階で若手法曹による講義・講演を設けて法曹が魅力的な職業であることを伝えるなど、広報活動が必要。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

2018年05月31日(木)3 tweets
5月31日
『2018年05月30日のtweet』司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
http://studyweb5.seesaa.net/article/459685015.html

5月31日
「高齢社会の進展や女性・子供をはじめとする権利擁護の取組の重要性を踏まえ、地域社会への貢献や福祉・公的部門の担い手の育成の観点からも、法科大学院教育や法学部教育を考えるべき。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

5月31日
「法科大学院は、理論と実務を架橋した高度な教育を行っており、厳しい認証評価も経て、優れた資質を持った法務博士を輩出していることを認識する必要がある。」 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/14/1402456_003_1.pdf

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