2019年02月01日(金)1 tweet
2月1日
自衛官による「平和安全法制整備法」違憲訴訟(東京高等裁判所平成30年1月31日判決)
https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-011421610_tkc.pdf
2019年02月02日(土)1 tweet
2月2日
社債の取得に関する経営判断について、取締役の善管注意義務違反が認められないとされた事例(東京地方裁判所平成30年3月1日判決)
https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-051141670_tkc.pdf
2019年02月03日(日)2 tweets
2月3日
平成30年司法試験総合点別人員調(予備試験合格者,合格率が全体の合格率以上の法科大学院10校の受験者,同半分以下の法科大学院36校の受験者)
http://www.moj.go.jp/content/001276329.pdf
2月3日
平成30年司法試験総合点別人員調(既修・未修別)
http://www.moj.go.jp/content/001276330.pdf
2019年02月04日(月)4 tweets
2月4日
『2019年02月03日のtweet』
http://studyweb5.seesaa.net/article/463983789.html
2月4日
司法試験予備試験合格者等に関するデータ一覧
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/12/14/1411824_002.pdf
2月4日
予備試験合格者・司法試験合格者(予備試験合格資格に基づく)に関する職種別人員数の推移
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/12/14/1411824_003.pdf
2月4日
『「司法試験平成30年最新判例ノート」を発売しました』
http://studyweb5.seesaa.net/article/463993923.html
2019年02月05日(火)3 tweets
2月5日
「法曹コース」に関する考え方について(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2019/01/30/1413222_001.pdf
2月5日
『「法曹コース」に関する考え方について(案)』補遺
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2019/01/30/1413222_002.pdf
2月5日
「法曹コース」の学生を対象とする特別選抜の導入に伴う法科大学院入学者選抜の全体イメージ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2019/01/30/1413222_005.pdf
2019年02月06日(水)3 tweets
2月6日
平成31年司法試験の出願状況について(速報値)
http://www.moj.go.jp/content/001280969.pdf
2月6日
平成31年司法試験の試験場
http://www.moj.go.jp/content/001279746.pdf
2月6日
平成31年司法試験用法文登載法令
http://www.moj.go.jp/content/001280726.pdf
2019年02月07日(木)2 tweets
2月7日
法科大学院等の教育の更なる改善・充実方策について(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2019/01/30/1413222_003.pdf
2月7日
これまでの法科大学院等特別委員会における委員の主な御意見
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2019/01/30/1413222_004.pdf
2019年02月08日(金)1 tweet
2月8日
DNA型鑑定による犯人性の認定を否定した原判決を破棄した事例(最高裁判所第一小法廷平成30年5月10日判決)
https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-081161662_tkc.pdf
2019年02月09日(土)2 tweets
2月9日
平成30年司法試験予備試験受験状況(大学生)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/12/14/1411824_006.pdf
2月9日
平成30年司法試験予備試験受験状況(大学別・全体)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/12/14/1411824_007.pdf
2019年02月10日(日)1 tweet
2月10日
『平成31年司法試験の出願者数について(1)』
http://studyweb5.seesaa.net/article/464076817.html
2019年02月11日(月)2 tweets
2月11日
『2019年02月10日のtweet』
http://studyweb5.seesaa.net/article/464087333.html
2月11日
司法試験考査委員候補者選定等部会委員名簿
http://www.moj.go.jp/content/001276335.pdf
2019年02月12日(火)2 tweets
2月12日
『2019年02月11日のtweet』
http://studyweb5.seesaa.net/article/464103182.html
2月12日
共通到達度確認試験の進級判定への活用方法
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/12/14/1411824_008.pdf
2019年02月13日(水)1 tweet
2月13日
『平成31年司法試験の出願者数について(2)』
http://studyweb5.seesaa.net/article/464122595.html
2019年02月14日(木)1 tweet
2月14日
リーガルテックとは何か/野村総合研究所未来創発センター上級コンサルタント 上田 恵陶奈月報司法書士 2018年10月号
http://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2018/12/201810_02.pdf
2019年02月15日(金)1 tweet
2月15日
九条俳句不掲載訴訟・控訴審判決(東京高等裁判所平成30年5月18日判決)
https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-011441642_tkc.pdf
2019年02月16日(土)2 tweets
2月16日
「※当初掲載した採点実感では「Eの債務不履行」と記載していましたが
「Aの債務不履行」の誤りでしたので訂正しました。」平成30年司法試験の採点実感(民事系科目第1問) ※ 3ページ目に誤記の訂正についての記載が追記されています。
http://www.moj.go.jp/content/001281222.pdf
2月16日
トラック運送の現状と課題
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11158181_po_081203.pdf?contentNo=1
2019年02月17日(日)1 tweet
2月17日
建築計画変更確認処分を取り消した建築審査会による裁決の適法性(東京地方裁判所平成30年5月24日判決)
https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-021961649_tkc.pdf
2019年02月18日(月)2 tweets
2月18日
企業内弁護士数の推移
http://www.moj.go.jp/content/001278003.pdf
2月18日
司法試験予備試験の出願時に大学(4年)と自己申告し,当該出願にかかる予備試験に合格した者における翌年の司法試験出願時の属性について
http://www.moj.go.jp/content/001278029.pdf
2019年02月19日(火)1 tweet
2月19日
AIに関する法的論点と弁護士実務への影響
https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2018_10/p02-24.pdf
2019年02月20日(水)1 tweet
2月20日
7ヶ月半に及ぶ撮影についてプライバシー侵害の度合いが強いとして証拠排除した事例(さいたま地方裁判所平成30年5月10日判決)
https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-081141652_tkc.pdf
2019年02月21日(木)1 tweet
2月21日
睡眠の都市伝説を斬る第100回「上質な睡眠を」と言われても、その「質」が難しい
三島和夫秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座教授
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/403964/021200094/?P=1
2019年02月22日(金)3 tweets
2月22日
階猛(希望)委員「民事訴訟の複雑困難化や専門化に対応しつつ審理期間を短縮するためには、ICTの素養を含めた、あるいは語学の素養を含めた多芸多才の有為な人材が数多く裁判所に集まり、こうした人材が合議体を組んで事件処理に当たる必要がある」
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/196/0004/19603300004005a.html
2月22日
階委員「しかし、量的、質的に充実した法曹を輩出するはずだった法科大学院への入学者は年々減り続け…入学者の質的水準も低下しています。司法試験合格者は何とか千五百人を維持していますが、裁判官にふさわしい人材は不足し、裁判所側の採用努力の不十分さもあって採用数は減り続けています。」
2月22日
階猛(希望)委員「これを打開するには、高い授業料と長い時間をかけても教育効果が乏しい法科大学院の修了を司法試験の受験資格とする制度を廃止すべきです。あわせて、予備試験も廃止して、司法試験を自由に受けられる仕組みに戻すべきです。」
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/196/0004/19603300004005a.html
2019年02月23日(土)3 tweets
2月23日
『2019年02月22日のtweet』
http://studyweb5.seesaa.net/article/464269099.html
2月23日
判決の無効確認を求める訴え等の可否
慶應義塾大学大学院法務研究科教授 三木 浩一
http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AA1203413X-20180222-0215
2月23日
「政府は22日の閣議で、来月19日に定年退官する岡部喜代子・最高裁判事の後任に、宇賀克也・東大教授(行政法)を任命する人事を決めた。」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190222-OYT1T50426/
2019年02月24日(日)2 tweets
2月24日
『2019年02月23日のtweet』
http://studyweb5.seesaa.net/article/464283941.html
2月24日
『平成31年予備試験の出願者数について(1)』
http://studyweb5.seesaa.net/article/464297754.html
2019年02月25日(月)5 tweets
2月25日
『2019年02月24日のtweet』
http://studyweb5.seesaa.net/article/464299657.html
2月25日
論文試験は、知識・理解がある水準を超えれば、後は速書きの能力が合否を分けます。経験上、平均4頁以下はほぼ合格しない。5頁なら受かる者もいるが少なく、6頁は五分五分、7頁以上になると落ちる方が珍しくなっていきます。平均6頁以上書けない人は、それだけで不合格になる可能性があります。
2月25日
「5頁でも受かる人もいる。8頁でも落ちる人もいる。だから、5頁でも大丈夫。」と言う人がいる。しかし、仮に勝率20%と80%の戦略があるとして、「勝率20%でも勝つ場合がある。勝率80%でも負ける場合がある。だから、勝率20%の戦略で大丈夫。」は、明らかに誤りです。
2月25日
普段から速書きを意識している人は、読めるギリギリまで字を崩すとか、誤字・脱字の訂正を最小限にする(意味が通るなら直さない)とか、文法を敢えて無視して短縮して書くなど、法科大学院では絶対に教えないテクニックを無意識的に身に着けています。また、筆記具も吟味して選んでいるものです。
2月25日
小林航太弁護士は、速く字を書くために、左利きから右利きに変えたそうです。
「1分1秒を争う限られた試験時間の中で、万年筆だと力を入れずにサラサラ書けるんですよ。でも、万年筆のペン先は基本的に右利き用にできている。」
https://www.bengo4.com/internet/n_9276/
2019年02月26日(火)1 tweet
2月26日
『平成31年予備試験の出願者数について(2)』
http://studyweb5.seesaa.net/article/464323802.html
2019年02月27日(水)2 tweets
2月27日
論文で、平均何頁というとき、1行の文字数は概ね30~35文字が目安です。受かりにくい人は、これが25文字くらいになっている。1行30文字は、25文字の1.2倍です。ですから、1行25文字で6頁書いても、1行30文字に換算すると5頁にしかなりません。
2月27日
逆に、上位者だと「自分は6頁くらいっスよ。」と言っていても、小さい文字で1行40文字くらい書いていたりする。これは1行30文字換算だと8頁です。中には、1行40文字で8頁書けるという人もいる。1行30文字なら10頁を超えます。今の論文は、そんな能力を競う場になっています。
2019年02月28日(木)6 tweets
2月28日
速く書けない人は、文法を律儀に守りすぎる傾向があります。正しい文法を意識して考えてしまい、筆が止まる。ちょっと文法におかしなところがあると、修正したくなる。8頁平気で書く人は、文法から自由だったりします。極端な例を挙げましょう。
2月28日
【論述例】
「甲がピストルが殺傷力が高い凶器でVの左胸が心臓あり枢要部を狙い続けざま3発で執拗な意図がし、その後平然と立ち去っこれ行為時に殺す気なく誤射のなら普通その後あわてた通報救助はずだから行為時にVの死を認識認容で撃ったを推認であり、よって。甲は殺意である。」
2月28日
「こんなん点が付くはずがない。」と思うなら、以下の配点ポイントで採点するとどうなるか、考えてみればよいでしょう。・ピストルの摘示と評価
・左胸の摘示と評価
・続けざまに3発撃ったことの摘示と評価
・行為後の態度の摘示と行為時の主観を推認する間接事実としての評価
2月28日
どんなに日本語が乱れていても、各配点ポイントについて、すべて「触れている。」と判断せざるを得ません。考査委員からすれば、「悔しい。でも、幹事長。」です。もちろん、印象点で多少引かれるでしょうが、総合すると、プラスがマイナスを遥かに上回るというのが、これまでの経験則です。
2月28日
残り時間が10分になったときのことを考えてみてください。ここまで極端でなくても、字はめちゃくちゃで、文法にも構っていられなくなるでしょう。それでも、ほとんどの場合、その部分はきちんと評価の対象になっている。ですから、最初から残り10分の感覚で、最後まで一気に書けばよいのです。
2月28日
「時々、帰国子女とみられる日本語の不十分な答案もあるけれど、それはむしろ好意的に評価している。実務をこなしていけば語学力は自ずから身に付いて行きますからね。」というような話を聞いたとき、筆者は「ああ。」と思ったものです。