2019年12月のツイートまとめ

2019年12月01日(日)5 tweets
12月1日
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12月1日
「司法試験の実施を夏頃と仮定した場合,在学中受験資格を取得するためには,少なくとも,法律基本科目については48単位,選択科目相当科目については4単位を,2年次終了までに修得する必要がある」司法試験委員会会議第153回
http://www.moj.go.jp/content/001309511.pdf

12月1日
「各法科大学院のカリキュラムを見てみると,2年次終了までに修得すべきとされる単位数は50単位程度であり,多いところは60単位を超えている状況にあることからすれば,法務省発言のようなカリキュラムを組むことは十分に可能である」 http://www.moj.go.jp/content/001309511.pdf

12月1日
「学生にとってやや過密なスケジュールとなる側面はあるものの,展開・先端科目や法律実務基礎科目等について夏休み期間中や3年次後期に集中的に開講するなど,科目配置を工夫することによりある程度緩和することができる」 http://www.moj.go.jp/content/001309511.pdf

12月1日
「既修者の場合,既修者認定で30単位までの範囲で修得済みとみなされることからすれば,法律基本科目と選択科目相当科目の合計52単位からこれを差し引いた残りの22単位を1年間で修得すればいいこととなるので,そのようなカリキュラムを組むことは十分に可能である」

2019年12月02日(月)2 tweets
12月2日
「司法試験を夏頃に実施することになれば,法科大学院の3年次後期の開講科目は,展開・先端科目や法律実務基礎科目といった司法試験にとらわれない法科大学院らしい実務的・専門的なものとなり…司法修習への円滑な接続が図られることも期待される」 http://www.moj.go.jp/content/001309511.pdf

12月2日
「5月説や夏頃説になれば,3年次後期に合格者,不合格者,未受験者が混在することがあり得るが,どのように対応するかは各法科大学院の状況によって異なるため,各法科大学院において検討し,工夫するべきことであり,また,それは十分可能である」 http://www.moj.go.jp/content/001309511.pdf

2019年12月03日(火)4 tweets
12月3日
「5月説では,在学中受験を選択する学生にとって,法科大学院の教育を1年間しか受けずに司法試験を受けることとなり,特に未修者は2年間の勉強で受験することとなるなど,あまりに酷である」司法試験委員会会議第153回
http://www.moj.go.jp/content/001309511.pdf

12月3日
「10月から11月説も,学生にとって,3年次後期の授業期間中に,授業の予習復習に追われる中で司法試験を受験するということになり,あまりにも過酷である上,教育効果という点においても受験環境という点においても相応しくないのではないか」 http://www.moj.go.jp/content/001309511.pdf

12月3日
「学生と接している者の感覚としては,特に未修者を中心に,一応は在学中受験にチャレンジするが,本当の勝負は法科大学院修了後であると考える学生が一定数出てくると思われ,そういった学生を想定すると,法科大学院修了から司法試験までの間隔があまりにも空き過ぎるのは問題である」

12月3日
「法科大学院教育と司法試験の連携という観点からも,法科大学院修了から半年以上も学生を放置すれば学修の成果が薄くなることは当然であり,そのような状況下で法科大学院教育の成果を試すというのは問題ではないか」 http://www.moj.go.jp/content/001309511.pdf

2019年12月04日(水)3 tweets
12月4日
「5月説は…在学中受験を選択する学生にとっては法科大学院教育の期間が短すぎて酷である上,ごく一部の優秀層しか在学中受験による時間的・経済的負担の軽減の利益を受けられない…在学中受験資格の確認手続が間に合わない可能性が非常に高いこと等の理由により,採用するのは非常に困難である」

12月4日
「2月又は3月説は…法科大学院修了資格による受験を選択する学生にとって…司法試験までの間が空き過ぎてしまい法科大学院における学習成果を十分に発揮することが難しい…ギャップタームの解消という改正法の理念に反することになる…採用するのは非常に困難である」

12月4日
「今後は,その他の三つの説,すなわち「7月及び8月を中心としてその前後を含む夏頃説」,「10月又は11月説」及び「12月末頃説」について検討を進めることとなった。」司法試験委員会会議第153回
http://www.moj.go.jp/content/001309511.pdf

2019年12月05日(木)1 tweet
12月5日
70 年を迎えた「財政法」制定過程と国会での議論企画調整室(調査情報担当室) 藤井 亮二 https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h30pdf/201816502.pdf

2019年12月06日(金)1 tweet
12月6日
行政改革による官邸機能の強化と課題榎本 尚行(内閣委員会調査室) https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2018pdf/20181203034.pdf

2019年12月07日(土)1 tweet
12月7日
新・家族法研究ノート第3期 第8回 清算的財産分与の一側面/東北学院大学法学部教授 遠藤 隆幸
月報司法書士 2019年2月号(No.564) https://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2019/04/201902_07.pdf

2019年12月08日(日)2 tweets
12月8日
限定承認制度の可能性 第4回 「居住保護と限定承認」/司法書士総合研究所家事事件研究部会研究員 平松 大和月報司法書士 2019年2月号(No.564) https://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2019/05/201902_09.pdf

12月8日
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2019年12月09日(月)2 tweets
12月9日
令和2年司法試験考査委員名簿(令和元年11月1日現在) http://www.moj.go.jp/content/001309472.pdf

12月9日
令和2年司法試験予備試験考査委員名簿(令和元年11月1日現在) http://www.moj.go.jp/content/001309591.pdf

2019年12月10日(火)1 tweet
12月10日
取締役の解任に「正当な理由」があるとして損害賠償請求が斥けられた事例(東京地方裁判所平成30年3月29日判決) https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-051201767_tkc.pdf

2019年12月11日(水)1 tweet
12月11日
法務及び司法行政に関する主な課題光地 壱朗(前法務委員会調査室) https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2019pdf/20190116043.pdf

2019年12月12日(木)1 tweet
12月12日
遺言執行者の実務/弁護士 藤井 伸介月報司法書士 2019年3月号(No.565) https://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2019/05/201903_03.pdf

2019年12月13日(金)1 tweet
12月13日
相続法改正に伴うこれからの遺言執行業務/日本司法書士会連合会民事法改正対策部部委員 吉岡 宏祐月報司法書士 2019年3月号(No.565) https://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2019/05/201903_04.pdf

2019年12月14日(土)2 tweets
12月14日
新・家族法研究ノート第3期 第9回 祭祀財産承継者の指定と遺骨の分骨/専修大学法学部教授 佐々木 健
月報司法書士 2019年3月号(No.565) https://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2019/05/201903_05.pdf

12月14日
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2019年12月15日(日)2 tweets
12月15日
令和2年司法試験予備試験受験案内
http://www.moj.go.jp/content/001310344.pdf

12月15日
令和2年司法試験予備試験に関するQ&A
http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji07_00009.html

2019年12月16日(月)1 tweet
12月16日
会社法の一部を改正する法律について
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00001.html

2019年12月17日(火)1 tweet
12月17日
導入修習に関するアンケート集計結果(72期) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529siryou73.pdf

2019年12月18日(水)4 tweets
12月18日
「修習専念資金の貸与申請については,第71期では,平成30年11月27日時点で766件の貸与申請があり,これは司法修習生全体の約50.5%に当たる」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月18日
「第71期から修習給付金制度が開始されたところ,貸与制度しかなかった第70期の同時期の申請割合は約73.5%であったので,修習給付金制度の開始によって貸与申請の割合が下がったと考えられる」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月18日
「現在修習中の第72期の貸与申請の割合は平成31年3月27日時点で約45.2%であり,第71期の同時期と比べて同水準である」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月18日
「兼業許可の状況について,第71期では,平成30年12月12日の修習終了時点で256件を許可し,第72期では,平成31年3月31日時点で238件を許可している」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

2019年12月19日(木)5 tweets
12月19日
「導入修習で…修習生が…不足を感じた…最も多かったものが…事実認定の知識等で84.2%,次いで刑事訴訟手続知識で79.9%,その次が要件事実の考え方で78.6%…逆に最も少なかったのが,刑事実体法の知識で49.5%である。」 http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月19日
酒巻匡委員長「刑事実体法の知識について,自己認識として余り不足がないと思っている修習生が多数おられるのは、刑裁教官や検察教官から見たらどうなのだろうか…どうして無知の自覚がないのでしょうか。」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月19日
遠藤邦彦(刑裁教官)幹事「手続的な理解とか事実認定については,よく分かっていないという意識で修習に入ってくる人が多い…手続法については,特に…択一試験から刑訴法が外れてからは,どうしても…勉強自体が論点中心で…裁判のイメージを持たないまま司法修習に来ているという自覚がある」

12月19日
遠藤邦彦(刑裁教官)幹事「どうしても相対的にそれに比べると,刑事実体法の理解については,まだ司法試験の勉強知識が使えるということで,理解不足の自覚につながりにくい面がある。」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月19日
遠藤幹事「抜き打ち小テストをやっており…正当防衛に関する著名な判例の事案を少し修正した…問題を出して,事例に活用できるレベルで判例を含めた実体法の理解には至っていないと感じさせてショックを与え…知識を持っているが使えないだろうといって実務修習に送り出そうとしてはいる。」

2019年12月20日(金)3 tweets
12月20日
山口卓男(民弁教官)幹事「特に自学自修をどんなふうにしているのか,そこら辺を中心に聞いてみた…読んでいる本は白表紙,実務家の書いたマニュアルのようなものを読んでいるということで,基本書という言葉は出てこない。」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月20日
山口卓男(民弁教官)幹事「我々も未知の事件に直面したときは,基本書あるいは注釈書に書いてある基礎から思考していくという作業をやるのであるが,彼らはどうも基本書には当たらずに,すでに整理された解説書の類に走ってしまう」 http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月20日
山口卓男(民弁教官)幹事「基本に立ち返った位置から考えるという力がちょっと養えていないのかと思われる。ここはロースクールサイドとも連携しながら解決していく必要があるかというふうに思っているところである。」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

2019年12月21日(土)4 tweets
12月21日
山口卓男(民弁教官)幹事「カリキュラムの中で一番我々が悩んでいるところは,民事保全,民事執行のところである。これはロースクールでは選択科目であるので,これが一番修習生の知識の差が大きいところである。」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月21日
山口卓男(民弁教官)幹事「我々の講義を聞いてよく分かったという修習生は,実は履修組で復習として役に立ったということのようである。修習に来て初めてこの話を聞くという人たちは,何だかよく分からないといった不満が少なからず出た」 http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月21日
沖野眞已(東大)幹事「民法から見ると執行法がとても重要で,権利があるとか担保だとかそういうものは執行まで見ないと分からないということで,授業でも民事執行法の話を少ししたりして,是非取るようにと言っている」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月21日
沖野眞已(東大)幹事「修習の段階でかなりのばらつきがあるというのは,法科大学院側ではこれらの科目の位置付けが果たしてこれでいいのかということを問題提起として感じさせるところである。」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

2019年12月22日(日)5 tweets
12月22日
山口卓男(民弁教官)幹事「なぜ保全・執行が重要かというと,ある裁判を起こそうとするときに,最後の執行まで見通さなければ,その裁判を起こす計画が立てられないと。」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月22日
山口幹事「裁判を起こすときに,先に保全の手を打っておかないと,最終的に執行ができないということになれば保全も考えなければならない。こういうように我々は機能的に考えるので,そこに必要な最低限の知識は,実はそれほど多くはない」 http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月22日
山口卓男(民弁教官)幹事「つまりある意味で保全・執行法の体系的な授業を必ず一律にしなければならないわけでなくて,具体的な訴訟と結び付いた,問題解決,紛争解決のツールとして,その組み合わせの材料としての最小限の知識はどうあるべきか,こういうアプローチが有益かと思っている。」

12月22日
山口卓男(民弁教官)幹事「その意味で…体系的に第1条から順に解説してある本はあるが,機能的な思考方法,それのために必要最小限な知識を集めたような解説書はなかなかない。ここは我々の悩みどころである。」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月22日
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2019年12月23日(月)4 tweets
12月23日
松下淳一(東大)幹事長「私個人としては9月10日前後に,司法試験の合格発表があってから白表紙が宅配便で届く10月下旬までの間に,可能な限り合格した修了生には執行保全をちゃんと勉強しておけと言うようにしている。合格祝賀パーティーでもそういう話をして大体嫌がられている。」

12月23日
松下幹事長「私は,法学教室の編集員の一人を務めているのであるが…是非民事執行・保全を勉強しようという企画をして,2017年10月から2018年3月まで全6回で全部弁護士の先生に書いていただいて,金銭執行,それから保全を連載して,去年からそれを読めというようにしている。」

12月23日
松下淳一(東大)幹事長「やっぱり研究者が書くものと違うなと思ったのであるが,例えば金銭執行のときに,執行対象財産は研究者が書けばまず間違いなく不動産執行から入ると思うが,弁護士の先生方はまず債権執行から入られるわけである。」 http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月23日
松下淳一(東大)幹事長「それは我々にとってそういうことは書きにくい気もするが,実務的にはまず間違いなくそうだという気がして,そういう意味では何を読んだらいいのかという質問に対して答えられるものを若干準備したということである。」 http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

2019年12月24日(火)3 tweets
12月24日
山本和彦(一橋)委員「確かに法科大学院での私の授業でも,法科大学院創設当初は,執行・保全法というのはほとんどの学生が履修していたのであるが,残念ながら最近は全体から見れば二,三割かそれぐらいかの学生しか履修していない」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月24日
山本和彦(一橋)委員「当初は民事訴訟法の司法試験の問題で保全的なものが出る,訴訟承継のところで係争物仮処分のようなものも一応範囲に含まれるようなニュアンスのことが随分流布されていて,そのためにもやっぱり執行・保全はちゃんと分かっておかないとという意識が学生内でもかなりあった」

12月24日
山本和彦(一橋)委員「どうも昨今はやはりやらないでいいという,何となくそういう雰囲気が漂っている…実務で必要だと思われるような部分を何らかの形でみんなが,少なくとも多くの人が受けるようなカリキュラム設定にしていくことは考えられなくはないというふうに思っている。」

2019年12月25日(水)4 tweets
12月25日
高瀬浩造(東京医科歯科大)委員「法科大学院でのコアカリキュラムがどうなっているのか。医学の場合は,医師の国家試験で出題される範囲は非常に狭いが,医学のコアカリキュラムはそれよりはるかに広いのである。」司法修習委員会(第37回) http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月25日
高瀬浩造(東京医科歯科大)委員「医学のコアカリキュラムはもちろん全部教えていて,正直お話しすると最初の話は医学のコアカリキュラムはミニマムリクワイヤメントで,これだけやればいいという話ではないのであるという話で持ち上げたのであるが,それだけやるのは大変だった。」

12月25日
高瀬浩造(東京医科歯科大)委員「後で必要になることはコアカリキュラムで必ず教えている…選択になっているのはコアカリキュラムに含まれていないから…だと思うが,やっぱりそこを早く最低限の部分でもコアカリキュラムにのせていただかないと」 http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月25日
高瀬浩造(東京医科歯科大)委員「試験に出る出ないで,ちょっとそれは医学部の学生とロースクールの学生のメンタリティーの違いだと思うが…やっぱり勉強していないと困るという話なので,そこらあたりはすっきりされたほうが…早くおやりになったほうがいいのではないかというふうに思った。」

2019年12月26日(木)2 tweets
12月26日
井田良(中央)委員「私ども中央大学のロースクールは,比較的充実した図書室を持っており,相当の予算が年間ついているが,そこで一つ我々が憂慮することが起こっている。それは…法科大学院の学生の貸出し冊数であるが,年々下がる傾向にある。」 http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

12月26日
井田良(中央)委員「やはり学生に余裕がないのではないかと想像される。目の前の予備校のテキストのようなものを勉強するので精一杯で,ほかのものを見たり,いろいろと調べ物をする余裕がなくなっているのではないかと考えられるのである。」 http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/010529gijiroku.pdf

2019年12月27日(金)2 tweets
12月27日
無期刑及び仮釈放制度の概要について
http://www.moj.go.jp/content/000057317.pdf

12月27日
無期刑の執行状況及び無期刑受刑者に係る仮釈放の運用状況について(令和元年12月更新) http://www.moj.go.jp/content/001274998.pdf

2019年12月28日(土)1 tweet
12月28日
権限を逸脱した議決権行使により株主総会決議が取り消された事例(東京地方裁判所平成31年3月8日判決) https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-051211768_tkc.pdf

2019年12月29日(日)2 tweets
12月29日
トップページのニュースを更新しました。 https://study.web5.jp/

12月29日
弁護士・最高裁判事山田作之助――その生涯
辻村亮彦
http://www.law-kobegakuin.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/46-2-02.pdf

2019年12月30日(月)1 tweet
12月30日
限定承認制度の可能性 第5回 「過払金請求権・不動産共有と限定承認」/司法書士総合研究所家事事件研究部会研究員 中川 修治
月報司法書士 2019年3月号(No.565) https://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2019/05/201903_07.pdf

2019年12月31日(火)1 tweet
12月31日
著作権法改正案の提出見送りに至る経緯― インターネット上の海賊版対策をめぐって ― 川崎 祥子(文教科学委員会調査室) https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2019pdf/20190415079.pdf

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